前回までのあらすじ
古河はなももマラソン完走記 ① - 挫折から栄光へ!?〜アラフィフランナーはサブ5、サブ4の夢を見れるか?
余裕を持って大会に臨んだものの、突然襲いかかる便意に耐え切れず…私のマラソンはトイレからのスタートだった。
スタートは10:00
トイレ出たのは10:02
人数も多い大会なのでスタートも後方はノロノロです。
小走りで向かいます。
なんとかスタート地点前にRブロックの集団に合流できました。
スタート地点では小島よしおさんがお出迎え。
テレビよりもイケメンだと思ったのは俺だけかな…w
「ウェーイ」「おっぱっぴー」の声が飛び交う中、スタート!
スタートから20km地点までは6分〜7分/kmの間でペースを刻みました。
結果、ハーフのタイムは2時間24分。
RUNNET ランネット・大会結果,写真
ハーフなら2時間8分で走ったことはありますが、はなももはフルマラソン。
倍の距離を考慮したペースで5時間切りは無理としても順調かなあと思ってました。
ここまでは…。
実は10km地点から足の甲に違和感を感じでおりその後20km以降からは痛みとなって出てきました。
東京30kmの時と明らかに様子が違います。
身体的な問題もこの時出つつありましたがもう一つの問題が「飽き」でした。
サンスポ古河はなももマラソンコース図
コース図の右側の交差点を起点として折り返しが連続する区間…21km〜33km地点のあたりなのですが、折り返しはどこ?って感じで続くのです。
地獄の交差点と命名w
まさに地獄の交差点…向かって左方向の折り返しまではそう距離無いが、正面方向と右方向は折り返し相当先で延々と道が続く(ように感じる。)
足の痛みと未知の世界に突入への不安…。
無事に完走出来るのか?
痛みと疲労の中で自問自答を繰り返す…。
ここは地獄の一丁目!頼れるのは己次第。
次回、地獄ゾーン完走編w
君は生き残る事が出来るか?
(続く)