【たまには】BMW 218dグランツアラーのお手入れ【ピカピカ】
東日本で猛威をふるった台風18号。
わが埼玉県でも、河川が氾濫し床上浸水の被害がありました。
幸いにも、私の地域は大雨特別警報と河川の水位警報が発令、避難勧告も出たものの特に被害は無く、何にも無くてよかった…とホッとしております。
台風で被害に遭われた方に対してお見舞い申し上げます。
さて、台風も去りクルマをあらためて見ると結構、汚い。
風で飛び散ったと思われる草の切れ端がこびりついていたり、雨やホコリがドアの隙間等に溜まってたりと、せっかくの男前が台無しw
いつもは、洗車は家で行いますが、家の駐車場は狭いため、なかなか隅々まで…というわけにはいきません。クルマを出し入れすれば出来ますが、正面の道が離合できないくらい狭いので近所迷惑を考えると、あまりやりたくない。
洗車場に行こうにも近くに洗車場が少ない上、あってもいつも混んでる。
そんなこんなで洗車は5月以来おこなっておらず…あ、一回、7月に洗車機にかけたっけ。
買った当初は、隔月ペースで洗車していたのに…と、いう事で洗車を久々に行いました。
先述のとおり、家では隅々までは難しいのと、洗車場は混んでいるので、別のところで行いました。
それは、首都高速地下駐車場。
首都高速は、ご存知のとおり、ほぼ高架区間で高架下は駐車場だったり、資材置き場などに有効活用されてますが、一部で駐車場が地下化されてるところがあります。
地下駐車場によっては、駐車場利用者なら利用自由の洗車スペースがあるのです。
水道代はタダ。とは言え常識の範疇で使うのは言わずもがな。
それと時間分の駐車場代はかかりますが、外出の時のついでにやってしまえば、用事が全て片付く…合理的w
都内にクルマで出かける用事があったので、その時に洗ってきました!
私の洗車7つ道具です。
踏み台としても使える洗車専用バケツ
屋根洗い用の伸縮モップ。
ボディ洗い用の手袋モップ
ホイール洗い用の手袋モップ
下回り拭き取り用タオル
ボディ拭き取り用タオル
ロールタイプふきん
洗い方は、すすぎ→シャンプー→すすぎ→拭き取りですが、私の場合は、すすぎだけ屋根から下回りの順で後は下回り→屋根→ボディ側面→ボディ前後の順で行います。
下回りを最初にやるのは、特にホイールがブレーキダストで汚くなりやすいので、掃除するのに時間がかかるから。
家では左右の隙間が少ないのでこれがやりにくい。
今回は十分なスペースがあるのでじっくりできます。
使うのは「鬼の手」ではなく「鬼人手」
「PROSTAFFホイール用グローブ鬼人手」
今までホイール洗いのアイテムをいくつか使ってきた中では、これが一番使いやすいです。
手で洗うから感覚的にやり易いところが◯
冬場に使うのは厳しいものがあるけど、今の時期なら無問題。
これとマイクロファイバーホイールスポンジがあれば、表に見えるダスト汚れは綺麗に掃除できます。(今回は登場しません(忘れたw))
鬼人手でざっくりと洗いながら、スポークの隙間の狭いところとかナット穴はマイクロファイバーホイールスポンジを使えば完璧。
「ワコー マイクロファイバーホイールスポンジCS48」
ホイールに水かけたら、鬼人手をカーシャンプーで泡だて、ひたすら手を使って汚れを落とします。
南無大慈大悲救苦救難広大霊感白衣観世音・・・ホイールの穢れを、潔めたまえ〜!哈ッ!!
ホイールの汚れを落としたら今度は、下回りから屋根、ボディ側面、フロント、リアと軽くすすいだ後に、カーシャンプーで洗い、すすぐ。
その後は拭き上げ。
ちなみに屋根は貰い物の伸縮モップで洗いふつうに手の届くところはコレ使って洗います。
「PROSTAFF ボディ用グローブモップ ゴリラの手」鬼人手と同じメーカーのものです。
タオルで水分を取りながら綺麗に吹き上げます。
ドアやボンネット、リアハッチ、フューエルリッドと開けて水分や残ってる汚れを取ります。
あとは、少し移動させて、隙間に残っている水分を出してやり、再び拭き上げ。
完成!
バッチリ綺麗になりましたw
写真だと分かりづらいですがbeforeの方が少しくすんでるのに対しafterは濡れたような鮮やかやなメタリックレッドに。一番分かりやすいのはホイールですね。
ブレーキダストを強制成仏させたので見違えるように綺麗になりました。
やっぱマメに手入れはしないといけないな、と思った今日この頃でしたw