挫折から栄光へ!?〜アラフィフランナーはサブ5、サブ4の夢を見れるか?

新橋に勤務するサラリーマンです。 2016年3月に体重が80kg近くになったのを機にランニングを始め、11月初のフルマラソンであるさいたま国際マラソン挑むも実力不足でDNF。年度内での完走を目指ざし2017年3月サンスポ古河はなももマラソンでなんとか無事完走出来ました! そこでブログタイトルも新たに、次なる目標であるサブ5、そしてその先のサブ4へ向けて日々奮闘の記録(の予定)です。(旧タイトル:挫折から栄光へ!?〜アラフィフランナーはフルマラソン完走の夢を見れるか?)

【夏日】TOKYO EAST RUN 30K 2022【完走】

30km走の大会、走ってきました!
もちろん完走です。

設営中の会場

今回は、河川敷の大会なので、このエントリーのみでのご報告。

コースは河川敷ならではのスライドコース。ほぼフラット。


スタート後1km先で折り返して、スタート地点を過ぎて4km先で折り返し。
片道5km、往復10kmのコースを3週するというもの。


9:30にスタートしました。
ちなみに私はキロ5′40″のペーサーに付いて走りました。
当初は、かすみがうらの平均ペースキロ4′50″で考えていて、5′00″のペーサーに付くつもりでしたが、5′40″のペーサーもいたので、現実的な方に変更しました。
キロ5′40″は北海道マラソンでの目標ペースです。

気温25℃で時折、陽が射すなか、結構厳しいコンディションでありながら結果としては、目標ペースからあまり落ちることなく走れました。
(熱中症で倒れた人いたくらい。)
コースは首都高が並行して走っているところなので、部分的には日陰の箇所もありましたが、それも時間が経ち、太陽が真上にくると日陰もほぼなくなりました。
幸いというか、その頃から曇ってきたので、日光直撃状態は免れましたが。


10kmまでは、ペーサーに付いて走りましたが、10kmから20kmまでは、ペーサーの前に出て走りました。

前に出たのは、ペーサーに付いている集団、まあまあ人数がいて、走りづらかったから。

風もあまり無かったので、走りづらい集団の中よりは、前に出て追いかけられた方が、ペースも維持できそうだと判断しました。

20kmの給水の時に、後ろ見ると集団の人数も減っていたので、戻って、以降はペーサーから10秒くらい後ろについて走りました。
ただ23km以降は、バテてきて、ずるずると後退…。

それでも27kmまでは、平均でキロ6分未満のペースで食い下がってみたものの、28km、29kmの2kmは、キロ6分半。(この2kmで歩いてしまった。)

残り1kmは、スパートということで無理しない程度の5′40″ペースに戻してフィニッシュ。


結果は

ネットは目標(2時間50分)の1分落ちの2時間50分58秒。(5′41″93/km)
グロスは、目標の1分半落ちの2時間51分34秒(5′43″13/km)でした。

暑かったので、最後の方はペースが落ちましたが、この暑さで、目標ペースの1〜3秒落ちだから、まずまずだと自画自賛することにします。

30km走は久しぶりでしたが、前はあまりに走力が無さ過ぎて…5年前からだと1時間短縮!(グロスで比較)

フルマラソン換算なら4時間ちょっと。サブ4まであと、もう少し!
実際には、そんな簡単にはならないと思うけどね。

今回、フィニッシュまで脚攣りの兆候はなし。
ウェアは塩噴いてましたが、大丈夫でした。

金曜日からコムレケア錠服用のうえ、マグオン顆粒を土、日と飲んで挑んでみました。それが効いたみたい。
その上でスタート30分前、10km、20kmで塩タブ摂取しました。

エナジージェルは今回は無しです。
でもフィニッシュ後、レッドブル貰いました。
身体に染み渡りましたw

河川敷ということで、コースの起伏はフラットでしたが、北海道マラソンの場合、最初の5kmまでが上りで、その後5km下ったあとは、39km地点までは、今回の河川敷並みに平坦っぽい。
最初の上り5kmをキロ6分半前後、下り込みの34kmをキロ5分40秒前後で走れれば最後の3kmがキロ7分〜8分台になったとしてもサブ4.5は堅い。

北海道マラソンの高低差表

脚攣り対策をさらに万全にした上で、もう少しスタミナをつければ…。
それらは、これから夏場にどのくらい走り込めるかにかかっています。


サブ4.5達成に向け、今後の練習、頑張ろうっと。


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