【夏日】TOKYO EAST RUN 30K 2022【完走】
30km走の大会、走ってきました!
もちろん完走です。
設営中の会場
今回は、河川敷の大会なので、このエントリーのみでのご報告。
コースは河川敷ならではのスライドコース。ほぼフラット。
スタート後1km先で折り返して、スタート地点を過ぎて4km先で折り返し。
片道5km、往復10kmのコースを3週するというもの。
9:30にスタートしました。
ちなみに私はキロ5′40″のペーサーに付いて走りました。
当初は、かすみがうらの平均ペースキロ4′50″で考えていて、5′00″のペーサーに付くつもりでしたが、5′40″のペーサーもいたので、現実的な方に変更しました。
キロ5′40″は北海道マラソンでの目標ペースです。
気温25℃で時折、陽が射すなか、結構厳しいコンディションでありながら結果としては、目標ペースからあまり落ちることなく走れました。
(熱中症で倒れた人いたくらい。)
コースは首都高が並行して走っているところなので、部分的には日陰の箇所もありましたが、それも時間が経ち、太陽が真上にくると日陰もほぼなくなりました。
幸いというか、その頃から曇ってきたので、日光直撃状態は免れましたが。
10kmまでは、ペーサーに付いて走りましたが、10kmから20kmまでは、ペーサーの前に出て走りました。
前に出たのは、ペーサーに付いている集団、まあまあ人数がいて、走りづらかったから。
風もあまり無かったので、走りづらい集団の中よりは、前に出て追いかけられた方が、ペースも維持できそうだと判断しました。
20kmの給水の時に、後ろ見ると集団の人数も減っていたので、戻って、以降はペーサーから10秒くらい後ろについて走りました。
ただ23km以降は、バテてきて、ずるずると後退…。
それでも27kmまでは、平均でキロ6分未満のペースで食い下がってみたものの、28km、29kmの2kmは、キロ6分半。(この2kmで歩いてしまった。)
残り1kmは、スパートということで無理しない程度の5′40″ペースに戻してフィニッシュ。
結果は
ネットは目標(2時間50分)の1分落ちの2時間50分58秒。(5′41″93/km)
グロスは、目標の1分半落ちの2時間51分34秒(5′43″13/km)でした。
暑かったので、最後の方はペースが落ちましたが、この暑さで、目標ペースの1〜3秒落ちだから、まずまずだと自画自賛することにします。
30km走は久しぶりでしたが、前はあまりに走力が無さ過ぎて…5年前からだと1時間短縮!(グロスで比較)
フルマラソン換算なら4時間ちょっと。サブ4まであと、もう少し!
実際には、そんな簡単にはならないと思うけどね。
今回、フィニッシュまで脚攣りの兆候はなし。
ウェアは塩噴いてましたが、大丈夫でした。
金曜日からコムレケア錠服用のうえ、マグオン顆粒を土、日と飲んで挑んでみました。それが効いたみたい。
その上でスタート30分前、10km、20kmで塩タブ摂取しました。
エナジージェルは今回は無しです。
でもフィニッシュ後、レッドブル貰いました。
身体に染み渡りましたw
河川敷ということで、コースの起伏はフラットでしたが、北海道マラソンの場合、最初の5kmまでが上りで、その後5km下ったあとは、39km地点までは、今回の河川敷並みに平坦っぽい。
最初の上り5kmをキロ6分半前後、下り込みの34kmをキロ5分40秒前後で走れれば最後の3kmがキロ7分〜8分台になったとしてもサブ4.5は堅い。
北海道マラソンの高低差表
脚攣り対策をさらに万全にした上で、もう少しスタミナをつければ…。
それらは、これから夏場にどのくらい走り込めるかにかかっています。
サブ4.5達成に向け、今後の練習、頑張ろうっと。