挫折から栄光へ!?〜アラフィフランナーはサブ5、サブ4の夢を見れるか?

新橋に勤務するサラリーマンです。 2016年3月に体重が80kg近くになったのを機にランニングを始め、11月初のフルマラソンであるさいたま国際マラソン挑むも実力不足でDNF。年度内での完走を目指ざし2017年3月サンスポ古河はなももマラソンでなんとか無事完走出来ました! そこでブログタイトルも新たに、次なる目標であるサブ5、そしてその先のサブ4へ向けて日々奮闘の記録(の予定)です。(旧タイトル:挫折から栄光へ!?〜アラフィフランナーはフルマラソン完走の夢を見れるか?)

【車検前準備】愛車のタイヤを交換するの巻【まずは足下から】

世間はWBCで湧いてますが…今回は私の愛車、「BMW」のお話です。
久しぶりのクルマネタ。

私の愛車はBMW218dグランツアラー(F46)です。

ディーラーで登録後、試乗車用に下ろす予定だったものを購入したので新古車扱いとはいえ、実質ワンオーナー。
そんな私のクルマも購入から5年経ち、2回目の車検がやってきました。

5年目で走行距離約40,000km

1年間で10,000kmの走行目安からすれば、まずまず順当な走行距離。

購入から5年経ち、いろんなところが消耗してきました。

まずは、タイヤ。

前回の車検は大丈夫でした。今回もギリギリ大丈夫そうかもしれませんが、交換することにしました。

タイヤ溝ゲージで測ってみたらフロントが約2.5mm、リアが3mm。
乗用車の場合、ギリギリが1.6mmと言われていますが、それはあくまで車検上の保安基準の数値。
さすがに4mm切ってくると、ウェット時の制動距離が伸びてくる傾向が出てきます。
そんなにスピード出して走るわけでは無いから、車検後に変えてもいいかなとも思いましたが、このタイミングで変えないとダラダラと交換時期が伸びて、梅雨時まで乗ってたりするとヒヤリとすることもあるかもしれない。

また、ディーラーだと間違いなく交換を強く推奨される消耗度なので、タイヤ交換しないと、車検通さない!なんて言われた日にゃディーラーの言い値で買わされることにもなりかねない。

安全にしても、コストにしても転ばぬ先の杖、ということで事前に楽天のタイヤ屋さんから買って持ち込み交換することでコスト削減。

もともと購入時に履いていたのはブリヂストンTURANZA

そして今回はピレリのCinturato P7というやつ。

BSと比較して1本6千円ほど安い。もちろんBMW認証タイヤです。

ちなみに最近のクルマはスペアタイヤが無いものが多く、私の車もスペアタイヤレス。
元から付いていたTURANZAランフラットタイヤ

今回買ったのもランフラットタイヤ(RFT)です。

近所にタイヤ持ち込み装着できる近所のガソリンスタンドに電話。
スタンドや整備工場だとランフラットの交換不可のところもあるので確認したところ交換可能とのこと。
ただし、金額はノーマルでの組み換え工賃の倍!(他も当たってみたけどランフラットは交換に手間がかかる分、工賃は高め。)

タイヤの処分料と組み換え工賃だけで22,000円也…。当初、工賃込みで8万半ばほどでの予算で考えていましたが…予算を1万ほどオーバーすることになりました。

でも、家から近いし連絡しておけば、通販で買ったタイヤの送りこみもOK。
交換の日取りも大体の日時を言ってくれればOKと柔軟に対応してくれるところだったので、そこで依頼することにしました。

ちなみにお隣の青いクルマはケーターハムスーパーセブン。いつかは乗ってみたい憧れのクルマ。

1時間ほどで交換終了!

交換前

交換後

やはり新しいタイヤは見た目もいいですね。真っ黒でクルマの足元を引き締めています♪

乗りこごちも悪くない。
ランフラット自体に慣れたと言うこともあるのだろうけど、音も比較的静かだし、乗りこごちもマイルド。
ランフラットにありがちな硬さはあんまり感じませんでした。
コスパ重視で購入したものの、かなり良かったので、次も価格が安ければ次もピレリにしちゃうかも。


後はバッテリー。
しかし、純正バッテリーは高い…
ディーラーだとバッテリー代で6万くらいは吹っ飛ぶ。工賃込みで7万くらい。
OEMバッテリーを通販購入でDIYするなら半額くらいで済む…はず。

と言うことで、自前で交換を検討。
とりあえずこのまま車検通して、その後どうするか考えることにしようかな。

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