ちょっと忙しくて1週間経過してのご報告です。
例により全然伸びてません。
100kmに満たない上、走破距離のほとんどが東京マラソンと静岡マラソンによるもの。
ちなみに毎年恒例の花見ランもまだ。
もうすぐ長野マラソンだというのに…。
昨年から仕事が忙しくなってるので走る時間が取れないとは言え…そろそろいい加減に練習しないと…。
速報のとおり、静岡マラソン完走しました。
一旦は開催凍結となり、もう開催することはないと思っていました。
2度と再トライする機会はないかも…と思っていただけに静岡マラソン復活は嬉しい。
これで初回リタイアの大会すべて再チャレンジで完走することができました。
過去リタイアしてその後にリベンジしたのはさいたま国際マラソン(第2回DNF→第3回完走)、ちばアクアラインマラソン(2018DNF→2022完走)、そして静岡マラソン(2019DNF→今回完走)
正確には2020年ハイテクハーフマラソンを風邪でDNSしているので、これが残ってますが、距離がハーフなのと、練習大会として扱っていたのでカウントしてません。
だからリベンジする予定もなし。
(私の中ではアールビーズのご当地30kmシリーズと同じ扱い)
遠方になるので前乗りしました。
土曜に家の用事済ませてから移動したので7時終わりに参加賞受け取りに前日会場へ行きました。
翌日のゴール地点である清水駅でも受け取れるのだけど、終わったらさっさと帰りたかったので…。(結果としては良い判断でした。翌日の参加賞受け取りは結構並んでいました。)
参加賞ほか抽選会で当たった景品ね。
ホテルに戻って翌日の準備
富士山が拝めると思うので富士山マラソンのTシャツで走る事にしました。
これ着て走ったら、沿道から「富士山がんばれ!」と結構声かかりましたw
翌日
宿が清水だったので電車で静岡へ。
スタート会場は駿府城です。
こんなのがありました。
さすがプラモデルの街w
8:20スタート
3分遅れくらいでスタートライン通過です。
コースはこんなです。
市内を大きく回った後安倍川沿いに下り清水バイパスのコーストラインを走ります。
前回(2019年)はこの清水バイパスの35km関門に引っかかりリタイアしました。
35km関門を折り返して日本平方面へ。
その後は清水市街を抜けて清水駅前でフィニッシュ。
ちなみに前半の写真はあまり撮って無いです。
なので2019年の時のエントリー見てください…と思ったらこの時も前半の写真あまり無いのね…前回よりは今回の方が少し写真撮っているかな…。
載せます。
スタート後の静岡市街地
安倍川沿いのルート
そのルート沿いから見えた富士山。
綺麗でした。
21km地点の後…
中間点
清水バイパス
先ほどの写真少し先におでんステーション!
スルーしようかと思ったけどやはり食べてしまいました!
静岡おでん
前回はこれを食べてなかったら35km地点は越えられたかも…もっともその後の関門で引っかかったかもしれんけど。
おでん食べた後、再びコースへ。
右は海、左には富士山と素晴らしい景色です。(残念ながら画角の関係で両方は無理でした。)
もう一つの静岡マラソン給食の特徴といえば…
いちご!
果てしなく続きそうなコーストライン
しかしそれももう少し先で終わり。
前回リタイアした地点です。
今回は通過できて嬉しいw
この先からは未知の世界です。
昨年は反対車線(東京方面)しか走りませんでしたが、今回は右側(名古屋方面)も走ります。
この間の写真もありますが、とくに特筆すべき点も無いので、飛んで42km地点
フィニッシュ地点
記録は
グロス4時間12分27秒
ネット4時間9分40秒
ネットタイムは今シーズンのベストです。
やはり私の場合、大会1週間前に少し走った方がいいのかも。
ロクに練習してないのにネットですが4時間10分切れているから満足です。
ちなみに今回は25kmまではマイペースで走り、その後は5kmごとにペースダウン、ペースアップを繰り返してみました。
ペースダウンして脚への負担を少なくして足攣りを軽減するため。
一応功を奏したみたいです。
33kmくらいまでは少し違和感は感じたものの足攣ることなかったです。
33kmと38kmで右くるぶし上の外側の腱が攣りましたが、東京の時ほど酷い攣りにはならなかったので良かったなあと、東京の時は反対に左側の足の外くるぶしの上でしたが、走りながら伸ばすことで対処できたので、立ち止まってストレッチしたりマッサージしたのはこの2回だけ。
ちなみに走り終わってから気づきましたが、東京の時より身体のダメージも少なかったようで、終わった直後こそ、着替えている途中で足攣ったりしましたけど、いつもならしんどい時がある帰りの駅の階段の登り降りもそれほど苦になりませんでした。
何よりも翌日(今朝です)身体の痛みがほとんどありませんでした。
前回、静岡の翌日は身体がバキバキで起き上がれなかったくらいでしたが、今回は少し筋肉のだるさがある程度で痛みはありません。
(翌日の夜は、スロージョグですが普通に走れました。)
帰宅してから風呂入りながら入念に足攣ったところや筋肉の痛みがある部分をマッサージのうえ、風呂上がりもマッサージクリームでいつも以上にマッサージしたのが良かったみたいですが、先週、東京マラソンで身体をいじめた事で耐性がついたのかな…昨年フル3週連続出場した時も尻上がりにタイムが良くなっていったので私の場合は大会1週間前くらいにロング走入れた方がいいのかもしれません。
ゴール後
まずメダル
前回、メダル見てリタイアしたの後悔したので今回貰えて嬉しいw
メダル
そしてタオル
ちなみに2019年のときにもらった「ノーフィニッシャーズ」タオル。
「夢を諦めるな!」
5年の歳月を経て、
My dream come true!
(夢叶えました!)
次は来月、長野マラソンです。
フルマラソンは今シーズンは長野で最後になります。
前回は4時切れそうで切れなかった。
今回はどうか?
静岡走って思ったのは、それなりに走っておけば、イケそうだということですね。
長野まで1ヶ月ほどですが、少しでも走って身体を慣らしておいた上で本番に臨めればと思ってます。
東京マラソン完走しました。
満を持して臨んだつもりでしたが…甘かった。
4時間切りはおろか5時間超えてしまう始末orz
という事で東京マラソンEXPOから遡りお伝えします。
まず大会前々日となる3月1日金曜日。
お台場は東京ビックサイトへ。
EXPOはランナーじゃない人も入場無料です。私は「選ばれし者」なのでランナー受付の順路へ。
ランナー受付の入り口
ゼッケン引き換えブース
私のブースは何故か空いていた。
それでも1人2分くらいはかかっていたので空いてても10分近くは待ちました。
もらったゼッケン類
あとはTシャツなど予約していたものがなければ、ゼッケンタグの反応チェックを済ませたら、EXPO会場へ。
アシックスブースは東京マラソン限定モデルが即売されてました。
東京マラソン限定Tシャツは全モデル完売でした。コロナが5類相当になり外国人も走れるようになったから海外の方が買って行ったのでしょうか…円安だし定価で売られていても割安感あるのでしょうねぇ。
エスカレーターを降りてもう一つの会場へ。
ここでは東京マラソンオリジナルグッズを購入。
クッキー美味しかったw
そして本番
天気は快晴!この時点の気温は5度くらいで暖かいとは言えないけど、この後最高気温は13℃前後の見込みでいい感じになるみたいなので、スタート直前でビニールポンチョは係員の方に渡して処分。
スタート地点
号砲から10分後にライン通過しました。
前回参加の時に比べて参加者が多いのがわかります。コロナ禍の2022年開催時の大会の時より明らかに時間かかりました。
ただスタート後の混雑は前回と同じ感じ。
新宿の大ガード過ぎる前には少しバラけて走りやすくなりました。
その後は5分半ばくらいのタイムで順調に刻みます。
神保町。この先からはクォーターとフルで分かれて走るような看板が出てきます。
神保町の古書街と神田スポーツ街を抜けて電気街とオタクの聖地、秋葉原へ。写真は万世橋手前。
右に見える肉の万世本店は3月末で閉店です。寂しい…。
アキバ電気街を過ぎたあたりで10km地点。
その先の1個目の折り返し地点
折り返した後、浅草へ向かう途中、日本橋茅場町付近で先頭ランナーとすれ違いました。
浅草
雷門、スカイツリー、アサヒビール本社、フラムドール(通称う○こビル)
蔵前橋の20km地点
その先の中間点
ここまでで2時間10分15秒。
途中混んででペースが上げられない区間があったものの、まずまず順調でした…と思ってました。
その先の給食エイド
前回参加の時はコロナ禍で給食もショボかったけど、今回は充実してました。
この給食エイドの後、脚が攣り始めました。
あまりに酷いので久々に救護所のお世話に…。
折り返し地点付近
富岡八幡宮
その先の折り返し地点
サロンパスステーション
ここで自分で攣ったところを揉みほぐしてエアーサロンパス吹いてケアしてみました。
少しは楽になったような…(というのは気のせいで、この後も辛かったw)
救護所とここで結構留まったので、ここからは完走目的に切り替えましたw
再び蔵前橋
ここから日本橋、京橋、銀座を目指します。
江戸橋のオフィス街
京橋。ここから残り10.195km!
京橋から銀座へ。
ザギンです。
日比谷、西新橋を抜けて芝公園
ここまでくると後もう少しという気分にはなりましたが…いかんせん脚がw
田町へ
田町の最後の折り返し
何故かこの後37km過ぎたくらい…消防署にあった救護所あたりから足攣りが治りました。
深川の救護所で飲んだOS-1が効いたのかな…救護所にまた寄ろうかなと考えていたのですが、様子見ようということでスルー。そこから最初の1kmは様子見で走りましたが、痙攣する事がなかったので、その後はラップタイムで6分前半から5分後半くらいまでペースアップできました。
もしここで復活してなければ、5時間半超えしていた筈です。
40km地点。
あと2.195km!
日比谷交差点から晴海通りに入り
丸の内仲通りに入れば残り1km!
この辺りは5分前半くらいで駆け抜けています。
42km
あと195m!
ゴール地点
というわけで完走できました。
この後、メダルや飲み物、エマージェンシーシート、パイルポンチョ等貰いますが、荷物受け取りまでの動線が長い…足がガグブルな中でなかなかしんどいものがありました。
大阪も似たよう感じだったけど人数多い大会は仕方ないですね。
さて結果
グロス5時間20分56秒
ネット5時間11分01秒
23km以降の足攣りがタイムを大幅にダウンさせた要因ですが、今回、2022年の時の大会(東京マラソン2021)と大きく違ったのは参加者の数。
2022年の時は、スタート直後の混雑はあったけど、その後はコースが詰まることはなかったでした。
しかし今回は区間によっては詰まり気味になるところがかなりありました。
コロナ禍から平時に戻ったことで参加者は通常通りになったことと、グループで参加している人は固まって走るのでそれも関係しているのかなあと。
詰まり気味で走り辛かったのは、蔵前から門前仲町のスライドと西新橋から田町のスライド区間。
ただし蔵前〜門前仲町は復路、西新橋〜田町では往路で私も走ったり歩いたりしながらだったので、走っている人からしてみたら邪魔だったかも。
なるべく端を歩くようにしていましたが。
今回、前半もあまり飛ばし過ぎないようにしたつもりでしたが…まさかハーフ過ぎで攣り始めるとは…コース的にはさいたまの方が前半から細かいアップダウンが多いはずなので厳しそうな気もするのですが…東京は前半に長い下りから入るから思わぬ負荷がかかるのかなあ。
おかげで脚はいまギタギタです。
(大会後2日目にしてようやく普通に歩けるようになりました。)
来週、静岡マラソンを控えてますが、私の場合でいうと翌週連続大会は後日程の方が結果が良いことが多いので、それを期待したいと思います!
でも練習してないしなぁ( ´д`;)
特に静岡は前回リタイアして未だ完走できていない大会。
今度こそ完走!
そして、できたら4時間切り!
頑張ります!
2019年以来、このコース走るのは4年ぶり。
さいたま国際マラソンから数えると6回目。
リニューアルした大会としては第1回となるさいたまマラソン完走しました。
さいたま国際からだと、私は第2回から参戦(ただしこの時は途中リタイア)
地元、埼玉県のフルマラソン。
近いので便利。
復活は嬉しい。
今回はゼッケン類は事前送付。
以前の様に前日受付行かずに済むのもいい。
(2次エントリー者は事前受付必要みたいです。)
コースはさいたま国際マラソンと同じ。
他に8kmの部とエンジョイランの部(3km、1.2km)、車椅子の部800mがあります。
8kmの部は駒場スタジアムがフィニッシュ地点。
フルと3km、1.2km、800mはスタートとフィニッシュ地点はスーパーアリーナ。
久しぶりに訪れました。
というか、マラソン除くと、一回ミュージカルだったかな。
それくらい。
とにかく駅近で便利。
当然、着替えもスーパーアリーナ内でできるので暖かくてマル。
実際この日の朝は寒かった(開館の7時時点で3度)けど室内は暖かったです。
新宿シティハーフの時の国立競技場の廊下(室内)の更衣エリアと比べても断然暖かい。
というわけで早めに出ても寒いだけなので、着替えた後も8時過ぎまではアリーナ内にいました。
8時20分過ぎに手荷物を預けて外へ。
この日も寒いです。
最低気温は2度。
7時の時点で3度。
スタートでもおそらく4〜5度くらいおそらくフィニッシュとなる時間帯となる13時から14時くらいは11度まで上がる模様。
マラソンにはちょうどいいコンディションかも。
ウォームアップを10分ほど行い整列。
周りが建物の隙間の道なのでビル風が吹き寒かったw
開会セレモニーの後、9:00定刻通りスタート。
スタート〜中間点まで
スタート直後の渋滞はあったけど、スタートライン過ぎた後で解消。
走りやすいペースに。
その後も順調。中間点までは特に問題なく行けました。
5km毎のスプリットタイムと中間点までのタイム
5km 27′50″
10km 26′29″
15km 27′40″
20km 28′04″
中間点 1:56:42
駒場運動公園付近 この先で8kmの部はフィニッシュです。
国道463号 細かいアップダウンが連続します。
国道463号の新見沼大橋
さいたまスタジアム前の折り返し
463号復帰後にある中間点
中間点〜新浦和橋まで
中間点以降もとくに問題なく2つ目の折り返しである神明町以降も順調。
しかし新見沼大橋にある30km地点を越えたあたりで酷い足攣りが発生。
この時なかなか攣りが治らず、ここで結構なタイムロス。いつまでも立ち止まってられないので歩いて様子を見てから走ることにしました。
以降はあまりペースを上げるのやめ6分台で走るようにしました。
ペースを落としたことでなんとか走れましたが、33km、38km、40km、41km越えたあたりでも酷い足攣りがありここでもタイムロスしました。
後半のスプリットタイム
25km 29′37″
30km 30′50″
35km 37′49″
40km 36′06″
後半は足攣りの影響からタイムが悪化しましたが、それでも35kmまでは前半の貯金で平均で5kmあたり30分ギリギリ切れてました。
しかし40km地点でのタイムは4:04:25となり4時間オーバー確定。フィニッシュは4:22:54ですから残り2km弱は1kmあたり8〜9分くらいまで落ちてしまいました。
この問題が解決しないことには、この先もサブ4は難しいかも。
神明町折り返し地点
復路の新見沼大橋料金所付近
東浦和駅前の折り返し付近
新浦和橋
北与野駅ガード下とその先の42km地点
さいたまスーパーアリーナ内フィニッシュライン
30kmまではタイムもまずまずだったし、35kmまでは3時間半切れたのと、目標としてた4時間半を切ることはできました。
ほぼ練習無しで臨んだ割には良かったかなと。(大会の6〜4日前に1日あたり4〜5kmジョグしたくらい)
なんせ完走はしたものの、新宿シティハーフでは10kmちょっとで大撃沈でしたから。
さて、速報では「いろいろ満足」と書きました。
もう一つの満足は給食。
さいたまマラソン、首都圏内のマラソン大会では給食が充実している大会だと思います。
(個人的には1番はちばアクアラインマラソンですが、あれは毎年では無いので…。)
中間点過ぎのエイド以降から特色のある給食が登場します。
22.5km
27.5km
32.5km
鰻!
37.5km
そう、さいたま国際から給食の目玉は37.5kmのエイドの鰻です。(あとは舟和の芋ようかん、あんこ玉)
私は第2回から参加してますが、初参戦の第2回では、鰻のあるエイドに行き着く前にリタイア…その後の大会は全て完走していますが、エイドまで行っても品切れ…鰻にありつけたことがありません。ついでにいうと芋羊羹も。
しかし、今回やっと鰻を頂くことができました!
写真からのイメージで勝手にミニミニ蒲焼(ご飯無し)みたいなのを想像してましたが、提供されたのはひつまぶしっぽい感じの鰻丼?でした。
でも、食べられて満足です。
たまたま知り合いも大会に参加しており、その方は4時間46分くらいで完走されましたが、鰻丼は無かったとのこと。
私は4時間23分近いタイムでしたが、35kmまでは4時間10分前後で完走できるペースで、まだ少し余裕がありそうな感じでした。
おそらく、このエイドまでに遅くとも3時間50分未満でたどり着けないと食べられないのかなあと思いました。
このエイドでは他にも舟和の芋羊羹を頂きました。(あんこ玉は食べませんでした。)
できれば芋ようかんとあんこ玉はもう少し前のエイドに置いてもらってそこで緑茶も出してもらえると糖分とカフェイン両方摂れていいリフレッシュになるのでは無いかと思いましたw
フィニッシュ後ですが、完走メダルをもらえます。
が、さいたま国際の時と違いフィニッシャーズタオルは無し。
それがちと残念。
あと、フィニッシュエリアを外からアリーナ内に変えたことで、手荷物受け取りに戸惑いました。
さいたま国際の時は、アリーナ内で受け取りができたのであまり混雑なくスムーズに受け取れたのですが、今回、アリーナ外周の廊下での受け取りだったので、発走ブロックによっては結構な混雑となってました。
そのうえ、廊下にはそれを知らせる看板なども無く、係員が口頭でアナウンスするのみ。おまけに手荷物受け取りの誘導を間違えて伝えている場面もありました。
手荷物受け取りの方法はさいたま国際のときと同じにして欲しいと思いました。
なお、アリーナ内ではマラソンに関連するフェスもやっていて、キッチンカーによる飲食の提供がありました。
イートスペースも会場内にあり、ゆっくり座って食べることができました。
私は点心炒飯セットなるものを食しました。ビールはノンアルです。(会場まで車で行ったので)
マラソン後、暖かい室内で食べたり飲んだりできるのはありがたい。
ちなみにフェスでは、いわゆるEXPOっぽい感じで、スポーツ用品や他の自治体のブースなどがありました。
そこで私は、さいたまマラソンの缶バッジを作りました。
来年はフィニッシュエリアは今まで通り外で、手荷物受け取りは廊下でなくアリーナ内、飲食等フェス関連は今回同様にアリーナ内でやってくれるといいなあ。
来年も出るか出ないかと聞かれれば、出ますね。
首都圏の大会は貴重。
東京は抽選でなかなか当たらないし、横浜マラソンは20,000円と内容の割に高すぎ。(今シーズンは出てないけど、前に出た時会場の動線が酷かったのと給食は菓子ばかり、首都高走れるのは新鮮だけどバンクがキツくて走りにくい)
ちばアクアラインは毎年開催ではないし、首都圏とはいえ会場は木更津なので少し遠い。
都内から45分程度で行け、会場も駅から徒歩10分以内の大会はさいたまマラソンくらいです。
年々高くなってきたとは言えエントリーフィも横浜より5,000円も安い。
さいたま国際のときアスリートからは記録が出にくいと避けられた大会だったけど、市民マラソン大会なら逆にこのチャレンジングなコースは挑戦しがいがあると思います。
鰻や芋ようかん、十万石まんじゅうやちちぶまゆ、フルーツもバナナだけでなく用意されていてレパートリーも豊富だし。
プレミアランナー枠を設けているのも面白い。
私もそれでエントリーしたかったけどあっという間に枠が埋まってしまったので次回も設定があるならそれでエントリーしてみたいと思いました。
是非エントリーしたことのない方、松本と並んでおすすめな大会です。
是非一回は出てみてください!
さて次戦はいよいよ本命、東京マラソン。
足攣りの問題もあり、難しいかもしれませんが、今回30kmまではサブ4ペースで行けました。
なので東京はサブ4狙っていきたいと思います!