徒然日記13〜ショック!社会の窓よこんにちは!!ショーパンをリフォームするの巻〜
姉さん…事件です。
事件は先週…ちょうど走った後…シャワーを浴びて着替えようかなという時に起きました。
まずは写真を見てください。
ココナッツツリーカモフラ柄のカーゴショーツ。
そうなんです!
ファスナー破損(泣)
なぜ壊れたか?
ファスナーってたまに緩くなるやつありますよね?
これもそうでした…で、ちょうどいい感じに調整する方法無いかなと思いグーグル先生に教えてもらいました。
そしたらスライダー(開け閉めするやつ)をペンチでを挟んでやるとファスナーのテープ部分とのクリアランスが調整できることがあるらしいとのこと。
早速ペンチで調整。
あまり強く挟むとテープに噛み込んでしまうらしいので慎重に…少しずつ力を入れてはファスナーを開け閉めして、またペンチで調整。
で、丁度いい塩梅に調整できて、暫くはそれで穿いていたんですが、それは1ヶ月前の話。
また穿こうと閉めてみると、少し緩め…なのでもう一回調整してみようと同じようにやってみたら…
「ガキッ!」
!
もう夏も終わり。
これからは穿く頻度少なくはなってくるのですが…。
このカーゴショーツ、大のお気に入りです。
大昔にどっかのナイキアウトレットで手に入れたもので、ナイキっぽさを主張するようなデザインじゃ無いのがイイ!(・∀・)
もう、かれこれ20年近く経つアイテムです。
毎年、また結構な頻度で穿いているにも関わらず、生地の痛みもほとんど無く丈夫。
だからこそ開け閉めする「社会の窓」の部分は相応の磨耗があったのでしょう。
あ、ちなみににこの作業していた時は、マッパでは無いですよ!パンツだけは…
穿いてますよ!←これ言いたかったw
ちょっとペンチでクリアランスを調整したところで一時凌ぎであり、そのうえ部品には相応の負荷がかかってしまっていて、再度調整したら金属疲労で破損したと。
嫁にこれ治せないか相談したところ、即答で
「無理」
と言われました…(;o;)
なんという北朝鮮ばりの無慈悲な返答…(嫁曰く、捨てるのならまだしも、まだ穿きたいと思うのなら「プロ」に任した方が良いと判断して即答したのと事。←嫁が正しい。(慈悲溢れる返答でした。))
お気に入りの柄なので捨てるには惜しい…出来れば治して穿きたい。
てなわけで、リフォームへ。
マジックミシン洋服のお直し・洋服リフォームのマジックミシン
幸い、近所にお直しの専門店がありました。ホームページに料金の目安もあり明朗会計。
早速、店に行って問い合わせ。
ファスナー交換。
同じ色合い、またファスナー自体もYKKとかのになり、変わりますけどよろしいですか?…もちろんそれは承知の上。
でもファスナーの色は念のため選ばせてほしい…と言うことで似たような色を選ばせてもらいました。
金額は工賃2,000円、ファスナー代200円。税込2,376円。
大体、予想通りの値段なので、依頼しました。
納期は1週間。
さて、大会も終わり、帰りがけに取りに行きました。
店頭で確認…お店の人、グッジョブ!!
ファスナーのテープの色はパンツの柄色にマッチしていて後付け感ゼロ。
縫製もさすがプロの仕事。
無問題。
厳密にはオリジナルではなくなったけど…。
直したこと知らない人が見れば、全く気付かないレベル。
お陰で来シーズン…いや、擦り切れるまで履けそうです。
ありがとう!!マジックミシン!
また、なんかあったら頼りにするぜ!w