(いつもそうですが、特に今回思うがままに書いてますので、お見苦しい点はご容赦を。)
"41歳の春"という歌がありますが
気がつけばそれより10歳上の
51歳に本日なりました。
前日になりますが、家族にお祝いしてもらいました。
歳取ると、お祝いされても嬉しく無いという人がいるけど、私は嬉しい。
もしかしたら歳を取ったという事実と祝われているという事実を結びつけてないからなのかもしれないけど。
でも若い方が良かったなあ…と思うことは増えてきています。
まだまだ若いと思っていた身体。
いろんなところに、ガタが起き始めてます。
私の場合、特に顕著なのが左肩。
所謂、五十肩。
腕が上がらない。いや上げられないことも無いけども痛かったりする。
良くなったと思ったら、悪くなったり。
で、悪い時の周期が長くなってきている。
医者行ったら軟骨がすり減っています。加齢によるものなので基本的は治らないです。と言われました。ショック。
ヒアルロン酸を注射すれば、一時的には良くなるらしい。
医者の先生曰く「油をさすみたいなもんだな。」とブライト艦長みたいなことを言ってました。
ということは、本当は歳のせいではなく、私の中の発達したニュータイプ能力に身体が追いつけなくなってきているだけなのかもしれない。そういうことにしておこう。
五十肩の治療(改造)光景
ちなみに、ものはためしに…と言うことで
グルコサミンサプリを飲み始めました。
飲み始めて1週間経ちますが、良いみたいです。だいぶ痛みが軽減されてきました。
あと、老眼も。
私、普段は眼鏡なんですが、かけると近くのものが見にくいです。でも老眼鏡かけるほどでも無いのです。外せば見えるので。
スマホいじる時は眼鏡外してます。
いつも、そして、この記事もそうやって書いてます。
また、マラソン大会の時はサングラスをかける関係上、コンタクトをするのですが、まあ見えない。
近くのものが。
レース後はともかく、レース前に外すわけには行かないので、どうするかというと
ここで老眼鏡。
コンタクトで矯正して老眼鏡かけると、ばっちり手元が見えます。
ちなみに100均の折りたたみ式の老眼鏡を使ってます。これで十分です。
ただし、走力だけは上がっています。
さいたまは毎年、更新してるし、練習時のジョグのペースもわずかながらですが速くなってきています。
これは若返っているというより、フケの悪いエンジンを使うことで、アタリがついてきているみたいなものかも知れませんが。
でも、それもいつかは留まってしまい、いずれパフォーマンスが低下する場面が来るはず。
あと数年後にはアラ還ということを考えると、いつピークがやってきてもおかしく無いです。
それまではサブ4、いやサブ3.5くらいまではクリアしたいものです。
とは言え、昔の50と今とでは、違いますよね。今の50代の方が確実に若い。
最近、宮崎美子さんの61歳のビキニ姿が話題になりました。
ちなみにこちらが
若かりし頃の宮崎美子さん。
いまのきみは〜ピカピカにひかってぇ〜♪
今は亡きミノルタのカメラのCMのです。
ミノルタはコニカと合併してコニカミノルタとなってますが、カメラメーカー同士の合体なのに、カメラやってません。
このように、光学業界でカメラ事業はスマホの台頭で青色吐息です。
撤退が相次ぎ、かつてのミノルタのカメラは今はソニーです。
まさに諸行無常。
話が脱線しました。カメラはともかく…
昔の60なんて
※見苦しい部分は修正かけています。
こんな感じ。少なくてもわたしが子供の頃の60台のイメージはこんな感じだし、たぶん50歳から上は、爺婆認定だったと思う。
宮崎美子さんは芸能人なので、それなりにメンテナンスはしているのというのもあるのかもしれないけど、今や一般人でも若く見える人は結構います。
その中には、それこそ上の白いモビルスーツのように、大工事の末、若さを手に入れている方もいらっしゃるかもしれません。いやいる。
特に歳のわりに顔に皺が無い人はテンションチューニングしてるはず。
YES!美容クリニック!
私は、アンチエイジングや整形には興味はありませんが、健康にはとても興味があります。
だから走り続けます。もちろん身体を壊さない程度に。
そして、たぶんこれからも。