まだ6月なのに
すでに猛暑!
(6/28追記 それもそのはず、この後梅雨明け宣言が出てました。早ッ!短かッ!)
一昨日、昨日と、北海道マラソンに向けたトレーニングを行いましたが、一昨日は朝寝坊したうえ、昼までダラダラ過ごしたせいで、午後走りました。
気温は37℃!(2022年6月25日14時頃気温)
体温以上の気温!
当然、まともに走れるわけも無く、頑張れたのは5kmまで。
あとは、スロージョグで終えました。
昨日は、早朝に走りました。
まだ空気が温まってないうちにスタートしたので、なんとか走れましたが、日差しが本格的に出るとキツい…。
ウォームアップで、すでにバテ気味w
レースペース走(5′40″)は維持できず平均ペースは10秒落ちの5′50″台。
終わったときには身体じゅう汗ダク。
上から下まで、ウェアは絞れば汗が滴るくらい。
当然、この時期は、帽子装着のうえ、ソフトフラスコ(水)+塩タブ装備で臨みました。
熱中症対策は、できているようですが、辛いのは顔の汗。
汗かくのは仕方ないとして、頭や額の汗が、目に入るのがなんとも…。
汗の塩気で目が痛くて開けられないほどの時があります。
ヘッドバンドしようと思い、100均見てみましたが、良さげなものが無い…。
そんななか、気になるアイテムを見つけたので、早速使ってみました。
HALO (ヘイロ)ヘッドバンド スリムタイプ
「汗が目に入らない、究極のヘッドバンド」の謳い文句に惹かれてポチッと。
リンクはAmazonですが、楽天で2,860円也。
MADE IN USA!です。
素材は伸縮性、吸水性のある素材。
これだけでも、まずまず汗吸いそうですが、こいつの特徴は裏面。
このように、裏にはシリコン製のシールテープが接着されています。
このテープを顔の正面にくるように装着して、額にテープを密着させることでテープで汗が堰き止められ、横に汗を流すというもの。
一昨日の日中ランの時に使用してみたら効果ありました。
帽子の時は、頭部の汗は伝わらないものの、額の汗は滴り目に入ってきます。
HALOヘッドバンドをつけると、額の汗が、目に滴り落ちることはありません。
もっとも顔からも汗は出るのでそちらは防ぎようは無いですが、額からの汗よりも出る量が少ないので、目に入ることはありませんでした。
思った以上に効果があったので、もう一本、幅が広めのプルオーバータイプも購入して、こちらは納品待ちです。
ちなみに、HALOヘッドバンド、他にもハチマキタイプやベロクロタイプの頭の大きさに応じて調整可能なタイプや、シュシュのような素材のもの、スカルキャップタイプや帽子タイプなど色々種類あります。
難点は少し値段が高いかな〜。
パテント取得済み製品なので、唯一無二ということあり、コピー品も今のところ無いようです。
あと、装着感があるため、走っているうちに額のあたりが、暑苦しく感じることも…もっともこれは、帽子タイプを選ぶとか、バンドタイプでもヘッドバンドを少し濡らしてやれば、とりあえずその場凌ぎにはなりそう。
また、今回購入したスリムタイプとプルオーバータイプはフリーサイズで、ヘッドバンド素材が伸縮性あるため、大方の人は大丈夫だと思いますが、頭の形によっては、締め付けで頭が軽く痛くなることもあるかもしれません。
その場合はベロクロタイプやハチマキタイプは、微調整が可能なのでそちらを選ぶのもアリかも。
効果もあり、様々なタイプを選べるので、おすすめですよ。汗で目が痛くなる人は、ぜひ使ってみることをお勧めします!