6月の距離と体重(と開脚)
7月まで続くと思っていた梅雨が関東甲信越では 6月27日に明けました。
観測史上最速、最短の梅雨明けだそうな。
そして、6月も明日で終わりますが、明日は走る予定が無いので恒例の距離と体重です。
そして今月からはストレッチャーを使った開脚効果も加えて報告します。
距離
北海道マラソンに向けたRunKeeperメニュー+αをこなした結果、3桁達成できました。
そして、月間走行距離150km越えは、昨年の10月以来です。
メニューどおりにはこなせてはないけど、なるべく行うように努めており、メニューよりも長めの距離走ったり、メニュー外の練習も行っていたので、結果的には、メニューどおりよりも距離を伸ばすことができました。
(RunKeeperメニューどおりだと134.1km)
実施記録は、また後日、報告します。
次に体重
富士ヒルクライムの後、食べたくて食べまくったら瞬間的に体重が2kg増えたりしましたが、それでも許容範囲。
こちらはまったく問題無し。
そして開脚
先日のエントリーのとおり、器具を使ってのストレッチの効果です。
1番最初のガチガチ状態で測った時で約90度でした。
そして直近の開脚具合。
ほぼ毎日やりました。
やらなかったのは、富士ヒル前日と当日(6月11日、12日)、そして6月20日の3日だけ。
ただし、やり方はエントリーのやり方ですることもあれば、最近だとストレッチした状態で、15分くらいテレビやスマホ見ながらやったりと、やり方はまちまちですが、10分くらいはやるようにしています。
続けた甲斐もあり、まだ正確には1ヶ月経ってませんが、器具の届いた当日(上のジーパン姿6/7)と、20日後(下の短パン姿6/27)で比較してみると、なかなか効果出てきています。(以前のエントリーとは違うアプリで計測し直しています。)
ぱっと見、写真では分かりづらいけど、アプリ分度器使うと結構差がでました。
「とりあえず」の100度を越えて開脚できるようになりました。
「開けたなと」実感するのは、真ん中のバーを引っ張る時。
以前は、両足部のバーを1番短く、真ん中のバーを1番長くしても、股が広がらないので、真ん中のバーを引くにしても届かない。
勢いをつけて手を伸ばして引っ張ってました。(そして痛いw)
今も、バーの長さは同じですが、股が開くようになった分、真ん中のバーが手前にくるようになったので、勢いつけずとも、なんとか触れるようになり引っ張りやすくなりました。
それと、やりはじめは、股関節回りの筋肉がガチガチだったので、太腿内側の突っ張り感が強くて、プルプル震えながら頑張ってやってましたが、最近はほぐれてきたのか、ストレッチすると突っ張っているというよりも、伸びが感じられると言うか…。
前はちょっと伸ばすだけで「痛ッ!」って感じでしたが、今は結構伸ばしても「痛気持ちイイ」です。
あぐらも、まだ痛みは出るけど、始めた頃に比べたら、全然楽にできるようになりました。
半月程度でここまで変わるとは…。
走ってみての効果としては、キロ6′00″前後のペースであれば、26km走では脚攣りが無かったです。
この時は、コムレケア、マグオン顆粒の服用はなし。
ただし、ゲーター着用し、10km付近で塩タブを一つ使いました。
走り始めでの気温は26℃、後半は30℃くらいまで上がってきて、気が付いたら全身汗だくで塩も噴いてましたが最後まで脚の違和感は無く大丈夫でした。
でも、脚攣りが無かったのは、たまたまかも知らないし、ストレッチ関係なく走り込みによって慣れてきた可能性もあります。
今回だけで、効果があるかどうかの判断はできませんが、やらないよりはやったほうがいいと思いますし、この後も練習走で長い距離走る機会があるので、効果についてみていきたいと思っています。
しかし、約1ヶ月で10度超か…なら
再来月末くらいには「普通」の120度開脚が楽々できるようになるといいなあ。
熱中症にならないようにしながらも、北海道マラソンでフルマラソンPB更新を狙うため、出来る限りRunKeeperのメニューをこなしていきます!
あとストレッチもね。