【いよいよというか…】東京マラソン2021ランナー受付・EXPOに行ってきました!【やっとというか…】
コロナ禍で延期となっていた東京マラソン2021…時は2022年ですが大会名は「2021」。
待ちに待ったリアルフルマラソンがもうすぐ始まります。
未だオミクロン旋風が巻き起こっている、まん延等重点措置の中の開催ということになりました。
さすがにもう前日なので、よっぽどの天変地異でもない限り中止はあり得ないと思いますが…。
さて、マラソン参加に際して、昨日の金曜日にランナー受付とEXPOに行ってまいりました!
会場はおなじみ東京は有明のビックサイト。
以前、一般入場でEXPOに行ったときと同じ会場。
あの時の記事は2018年…もう4年もたつのかあ…。
前回は一般入場者だったので、ランナー向けの配布物とか貰えなかったんだけど、今回は晴れて
「選ばれし者」
ですw
ただ前回と違うのは、EXPOがコロナ禍での開催ということ。
さて、どんな感じになっているのやら。
ビックサイト到着。
EXPOは南館で。
その南館に移動します。
今回は「選ばれし」ランナー受付から入ります。
入り口でEXPOチケットのQRをスキャン
そのあと、身分証の提示と、健康記録アプリの記録を確認されます。
健康記録アプリから提示されたQRコードを読み取るとアプリに登録されている写真がロックされ、それが大会当日の参加時の確認書類になるとのこと。
このため、大会当日はスマホを必ず持ってくるようにと、先々の手続きでも繰り返し言われました。
そのあと事前送付されていた容器に入れたPCR検査の検体を渡しました。
熱や喉の痛み、咳などの自覚症状は無いが…もし、感染していたら、マラソンは走れません。
結果は東京マラソンのWEBサイトから後日判明します。
ゼッケン等を受け取り、PCRの検体を渡します…熱や喉の痛み、咳などの自覚症状は無いが…もし、感染していたら、マラソンは走れません。
結果は東京マラソンのWEBサイトから数時間後には判明するとのこと。
PCR検体提出を終えたら、ビブナンバー、チップ等の大会装着物の受取を行います。
チップが正常か、テスターにもかけてダブルチェック。
黒いテーブルゼッケン、チップが入っている袋をかざすとチェックできます。問題なし。
そしてノベルティのTシャツの受け取り。
もろもろの手続き終えたら、EXPOへ。
一般入場入ったところはこのマラソンが6大マラソン大会であることを示す展示コーナー。
まず入るとスターツのブース。
ここでは東京マラソンのコース紹介が行われてました。
1番人が多かったのがこのブースでした。
あとは、入館が事前予約制ということもあってか混んでるブースはありませんでしたね。
他には東京メトロや近畿日本ツーリスト、セイコー、日本光電、アシックス等が。
1番面積が大きかったアシックスのブース。
ここでは、シューズ試着や、トレッドミルによるシューズフィッティングなどが行えるようでした。
もちろんシューズやウェアも買えます。
他の階の会場。
区のブースや他のマラソン大会、協賛企業のブースがありました。
即売会場ではスポーツデポやボディメーカーやエナジージェル各社が展示販売していました。
今回YURENIKUIやジュエンの展示はなし…。
スポーツデポでエナジージェル詰め合わせ買いました。
GARMINのブースがあったので訪問。
一部のお客さんの関心はForeAthlete時期モデル。
ただ、GARMINJAPANの社員でも直前になるまでわからないというようなことを話してました。
ボードにメッセージを書くとオリジナルステッカー貰えました。
他にも車輌協力しているスバルや久光製薬(エアーサロンパス試供品もらいました)、東京マラソングッズ即売、オリンピックレガシーのブース、アクアマリンマラソンのブース、都内各区の案内ブース等々があり色々パンフレットやノベルティが貰えました。
EXPOに関していうと出展社数が大幅にカットされたので、ランナーでない人は行っても面白くないと思います。
正直、あの程度なら、バーチャルEXPOだけにして、ゼッケンなどは事前送付にしてほしかった…。
コロナ禍だから仕方ないのですが、今回のEXPOは電車賃以上の価値はないです。
EXPOは残念でしたが、手続き終えてやっと、落ち着いた〜という感じ。
あとは、当日のウェアや装備の準備。
とりあえず大会前日(今日)は、少しだけ走ります。
私の場合、前日走っておいた方が調子がいいみたいなので。
ちなみにPCR検査の結果ですが夜中にメール通知メールが来てました。
結果は
「シロ」。
これで走れます!
さあ明日の結果は如何に?