通勤ラン/出張ランの靴を買うの巻Ⅱ
通勤ラン、出張ラン、またLSD、マラソンでも大活躍のASICS GT-1000 6 SW(スーパーワイド)
アシックスのスタビリティタイプの代表モデルであるGT-2000 NEWYORKの廉価版ですが、コスパの良いおすすめシューズです。
そんなユーティリティプレイヤーであったGT-1000も700kmオーバーでついに寿命が。(ちなみに700kmというのは、ランニングウォッチでのラン計測データのみの分なので実際には1,000kmくらいはいっていると思います。)
それなりに使っているとは言え、アッパーは綺麗なもので見た目はまだまだ使えますが、かかと側の内張が擦り切れたのと、ソールが減りまくって滑りやすくなってきた上、クッションもだいぶへたってきました。
そろそろ新しいの買うか…同じGT-1000で。
と、いう事で今回は6 のレギュラー幅を購入しました。
以前、スーパーワイド(今はエクストラワイドというらしい)にしたのは出張時の履きこごちを優先したため。指周りに余裕があった方が疲れにくいから。
また、買った時はフィット感もあってSW最高!と思ってましたが、履きなれてくると幅が広い分、紐を締めても余裕がありすぎるような…。
今までは出張専用シューズとしていたのでそのルーズさが快適だったのですが、走る事を考えるとちょっと大きい。
もともと私の足は足幅が広いわけではありませんので、本来なら2Eで十分。
そこで今回はレギュラーサイズにしてみました。
SWの方は、現行モデルであった時に上野のジュエンで買いました。
今の現行モデルはGT-1000 9ですが、6もサイズによっては通販だと売ってます。
色は通勤でも履く事があるかもしれないので黒/黒で。色、サイズについて希望どおりの物がありました。
価格もお安く買えました。前回より2,000円くらい安かったかな。
注文して3日後に到着。
同じモデルだけどおニューは嬉しい。
まずはお約束の重量測定。
ちなみにサイズは26.5です。
右足が287g
左は284g
GT-1000 6SWは片足で300g程度でしたのでレギュラーの方が10gくらい軽いかな。このくらいだと履いてもあまりわからない思うけど。
次に以前購入したSWとの見た目の比較。
デザインは同じ「6」なので見た目の差はありませんが、フォルムがレギュラーウィズなのでつま先周りが若干スマートな感じです。
SWの方はダッドシューズ感が少しありますね。
履いてみると横幅がない分、爪先が動かない。でも長さには少し余裕があるのでキツいと言うのとは違います。
SWの時は靴の中で「パー」を出せるくらい指が動かせましたが、レギュラーではそれが出来ないということ。
その分フィット感は高まるので、やはりこのモデルだとレギュラーウィズが正解でした。
履いて上から靴を見るとSWは幅がある分ドタ靴感があったんだけど、レギュラーは幅がないのでシャープに見え、それも良いです。
履きこごちは、GEL内蔵だけあり気持ちいいの一言。
当たり前ですが、700km使ったSWと比べるとクッション感がしっかりと分かります。
早速、下そうと思いましたが、本日は雨。明日は晴れるようなので、それまでおあずけですね。