挫折から栄光へ!?〜アラフィフランナーはサブ5、サブ4の夢を見れるか?

新橋に勤務するサラリーマンです。 2016年3月に体重が80kg近くになったのを機にランニングを始め、11月初のフルマラソンであるさいたま国際マラソン挑むも実力不足でDNF。年度内での完走を目指ざし2017年3月サンスポ古河はなももマラソンでなんとか無事完走出来ました! そこでブログタイトルも新たに、次なる目標であるサブ5、そしてその先のサブ4へ向けて日々奮闘の記録(の予定)です。(旧タイトル:挫折から栄光へ!?〜アラフィフランナーはフルマラソン完走の夢を見れるか?)

マラソン大会遠征用のバックパックを買ってみたの巻

来月からマラソン集中期間がやってきます。

10月16日の東京レガシーハーフマラソンを皮切りに、その翌々週には横浜マラソン、そしてちばアクアラインマラソン、松本マラソンと3週連続でフルマラソンが続きます。
どれも前泊します。

自転車のイベントの場合は、クルマにバイク積んで行くので、ボストンバックでもいいのですが、マラソンの場合は公共交通機関での移動が多いため、乗り換えも考えると、両肩でも背負えるバックパックの方が便利。
今までは、ボストンバックかメッセンジャーバックで行くか、日帰りならサロモンのランニングザックに詰め込んで行ってました。

でもやっぱり、遠征用のザックが欲しい、ということで今回買ったのがコレ。

adidas イーピーエスバックパック 40L



リンクはAmazonですが、実際の購入は楽天
ロイヤルブルーだけ3,999円!
送料込み。

明るい色なので汚れが目立ちそうだけど、毎日使うものでもないし、変な色ではないので、これに決定!安いし。

コーデュラナイロン採用

耐久性も高そうだし、荷室は3室構造。

シューズも着替えもこの中に入れられる。
最初は、ノーメーカーのヒューズボックスタイプのものを考えてましたが、開口部が上だけなので、底の方のものが出しにくいとか、安物は耐久性が〜とか、レビュー見ながら検討を重ねるうちにコイツに行きつきました。

まだ、楽天のポイントが1万以上あるので、今回もポイントで購入。
つまりタダ。

注文当日に発送してくれて、翌日には届きました。早っ!


ネットで見る限り、生地にパッド等の仕込みはなさそうだったので、結構ペラいかなと思いました。
現物を確認すると、背面を除けば、パッドなどは入ってなかったですが、なかなかどうして、しっかりしてます。
一応、重さも測ってみました。
重量は1.1kgくらい。
普通のザックなので、こんなもんでしょう。

気に入った点
背面のブリーフポケット

背面には背板が入っているため、曲がらない。
ここにはパンフレットや記録証など折り曲げたく無いものが入れるのが良さそう。
クリアファイル併用なら、背中の蒸れからも書類を守れると思います。

シューズ荷室

底部に靴を収納可能。
これがあるから選びました。
私の靴のサイズ(26.5cm)なら問題無し。
結構余裕ある造りなので、ハイカットのバスケットシューズなども入りそう。バスケやらないけど。
中は防汚加工ではないので、実際に靴入れる時はシューズ袋とかで覆った方がいいと思います。
(写真の靴は下ろす前の新品の靴です。)

メイン荷室の開口部が大きい

メイン荷室の開口ファスナーが側面まで延びているので、リュックを寝かせてやれば、ほぼ荷室前面部がカバっと開きます。
底の方の荷物も取り出しやすい。

他にも、多少荷物が少なくても側面のストラップで、ある程度容量を調整できたりもできるし、3室構造と言いましたが、先述のとおり背面部のブリーフポケットのほかにも、前面部側面にも裏側がメッシュになっているポケットがあります。
良く出し入れするものは、そこに入れるといいかな。
また、他にも側面に傘やペットボトルを入れるポケット、荷室内背面部にはノートPCを入れられるポケットもあります。
収納箇所が意外に多い。

実際どうなのか?
ということで、とりあえず荷物を入れてみました。

入れたのは、ウェア、靴、着替えの下着、帽子、サングラス、バスタオル、フェイスタオル、充電機器、キネシオ、エコバッグ(お土産入れ)、マスクや絆創膏入りポーチなど

これらをキレイに飲み込み、まだ余裕あり。

エコバッグ使わなくても、家へのお土産が余裕で入りそう。
これからのシーズン、上着も必要です。
でも車内や天気の良い日は脱ぐこともあると思います。
あんまり嵩張るようなジャケットじゃ無ければ、先ほどの荷物に加えても楽々入るスペースです。
さすが40L。十分な容量。
ちなみに上の写真のギア、アイテムを入れた状態での重量は3.8kg
5kg〜6kgくらいなら背負うのには問題無いから、タブレットとか追加して他にも2泊分くらい衣類を入れても全然いけそうです。

志賀高原ヒルクライムの時は、クルマですが、レンタカー屋までは、バイクを自走する必要があるので、背負えるコイツで行く予定。


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