挫折から栄光へ!?〜アラフィフランナーはサブ5、サブ4の夢を見れるか?

新橋に勤務するサラリーマンです。 2016年3月に体重が80kg近くになったのを機にランニングを始め、11月初のフルマラソンであるさいたま国際マラソン挑むも実力不足でDNF。年度内での完走を目指ざし2017年3月サンスポ古河はなももマラソンでなんとか無事完走出来ました! そこでブログタイトルも新たに、次なる目標であるサブ5、そしてその先のサブ4へ向けて日々奮闘の記録(の予定)です。(旧タイトル:挫折から栄光へ!?〜アラフィフランナーはフルマラソン完走の夢を見れるか?)

【アップデート】今後の参加大会について【「あの」大会も!】

以前、どの大会を走るかについて4月時点で確定した分についてお伝えしました。
あれから3ヶ月経過して、参加大会が増えました。

これからので、4月の時点で確定していたのは…。
北海道マラソン(8月28日)
横浜マラソン(10月30日)
ちばアクアラインマラソン(11月6日)

これに松本マラソン湘南国際マラソンが加わりました!

松本マラソンは11月13日。

埼玉の星、川内選手が参戦!
そして、スターターがオリンピアンの小平奈緒選手!なかなか豪華w

このエントリーにより、横浜、千葉と毎週になるので3週連続でフルマラソンを走ることになります。

3週連続は初めて…というか2週連続も初めてです。

迷いましたが、松本、けっこうお気に入りの大会なので…。

3週連続なので、のんびり行くつもりですが、4時間台では走りたいとは思っています。


そして、湘南国際マラソンは12月4日。

前回はコロナで中止となり、出走権持っていたので参加することにしました。
比較的平坦なコースなので、これは記録更新を狙う大会にしたいです。
ちょうど、横浜・千葉・松本が走り込みの練習がわりになるはずなので、ちょっと期待。
唯一心配なのは、風の影響です。
海岸沿いのコースなので風が走りにどう影響するか?

そして、10月16日に東京レガシーハーフマラソン

これは昨日、当選が判明して参加確定しました。

ハーフですが、東京オリンピックの幻のマラソン東京コースを走ることができます。

私は「ONE TOKYO」プレミアムメンバーなので、プレ抽選がありましたが、そのときは落選…自動的に一般抽選にまわりました。
そして当選!

完走前提ですが、国立競技場でフィニッシュしてオリンピアンの気分を味わいたいですね。
当たって嬉しい!

少なくともハーフマラソンは、あともう1回どこかで走りたいのだけど、上尾と川口は日程的に厳しそう。(上尾はエントリー前ですが日程が決定していて、松本の翌週なので、さすがに4週連続は…。そして、川口はまだアナウンス前だけど例年、12月最初の日曜日開催のため、湘南国際と被るはず。)

それと自転車の方では志賀高原ヒルクライムにエントリーしました。

昨年はエントリーしたものの、コロナ禍により中止。
今年こそは…と言うことでエントリー。

これは9月11日。
富士ヒルよりも距離短く(約13km)平均勾配もあまり変わらない。
距離が半分くらいになるので、完走はできると思います。
9月初旬なので暑さが心配ですが。

あとは、エントリー前ですが、野沢温泉ヒルクライムをどうするか考え中。

なかなか面白かったので、また出たいのですが…遠いからなあ。

やるかやらないか、わからない大会としては、武尊牧場ヒルクライムも。
前回完走したものの、ゴール前の激坂は登れず、自転車押してゴールしたので今度は登り切りたいですね。

気がついたら、結構出ることになった今年度の大会参加。
すでに走った分、確定分だけで
ハーフ1回、30km1回、フルマラソン5回、自転車2回ですから結構な数です。

確定分を日付順にしていくと…
8/28 北海道マラソン
9/11 志賀高原ヒルクライム
10/16 東京レガシーハーフマラソン
10/30 横浜マラソン
11/6 ちばアクアラインマラソン
11/13 松本マラソン
12/4 湘南国際マラソン

東京レガシーハーフマラソンから松本マラソンまでは、翌週または中14日の過密スケジュール!
と言うことで、この期間を勝手に「Tour de Marathon」と名付けることにします。


これに、練習大会なども加わるかもしれないし、募集前の年明け以降の大会もエントリーすることになれば、コロナ禍の反動でかなりの数に出場することになりそう。

まあ、こういった年もありかなと。

と言うことで、とりあえずの目標は、出場する全大会で完走したいと思います。

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【サプリだけに頼らない】股関節の柔軟性を手にいれたい!【脚攣り対策】

北海道マラソンに向けて練習の日々。

30km走ってみたりヒルクライムに出たりとRunKeeperのスケジュール通りとはいってないものの、大方の練習メニューはこなすことができています。

いまのところ。

また、先程の30km走やヒルクライムイベントでも結果についても、これも日々のランニングの効果が出ているのではないかと、滅多にやらない努力が報われそうな今日この頃です。

このように、走力は、RunKeeperコーチのおかげで順調ですが、課題の脚攣り対策についても、更なる対策を講じております。

それが今回のお話。


梅雨に入った翌日の6月7日。
ある機器を入手しました!

それは


パッパカパッパ パッパカパッパ パ〜♪
(ドラえもんひみつ道具出すときのファンファーレ)



レッグストレッチャー!!!
(cv:大山のぶ代)


一人で股割りができるようにする機器。



長距離走って疲れてくると、だんだん股関節が硬くなり、歩幅も極端に狭くなってきます。特に私はこれが顕著に現れます。

実際、東京マラソンの時は、ふくらはぎや腿側面だけでなく、鼠蹊部周りの筋肉も攣りまくり…明らかに股関節が硬くなってしまったのが原因。

前回の30km走では、脚攣り対策としてコムレケア+マグオン顆粒服用で、効果は見られたものの、フルマラソンのフィニッシュラインである12.195km先まで、もつかというと微妙…。
たぶん途中で脚攣るはず。

サプリだけに頼るのではなく、身体も柔らかくすれば、そっちの方が効果が高いに決まっている。

また、股関節の可動域が拡がることで、ハムストリングスも柔らかくなりストライドが延びる効果も。
ストライドが伸びれば、ランニングダイナミクスも改善されるかも。
効率が良くなれば、身体の酷使も相対的に減るわけだから、脚攣りにくくなるだろうと。

そんな高いものでもなかった(2,980円)し、楽天のポイントも結構残っていることもあり、それで購入しました。
つまり0円です。


早速、組み立てて使用。
まず、いきなり器具をつかってどのくらい拡がるかやってみました。(ちょっと、とっ散らかってますが…。)

このとおり、めちゃくちゃ身体硬いので全然開脚になってないw
(カメラマンを務めてくれた嫁から、「本気で開いている?」と言われてしまいました…これでも、めちゃめちゃ頑張って開いています。)
真上から撮影してもらってアプリの「カメラ分度器」で測るとなんと!約90度…。

全然開いてない。
嫁も柔らかい方ではないと言っていたが、やってもらったらほぼ120°くらい。
普通は120°くらいで、それなら機能的にはほぼ問題ないレベルだそうな。
見た目にも私よりも全然開けてるし。


ちなみに私、あぐらかくのも苦手です。
できないことはないんだけど、長い間座っていると股関節の辺りが痛み出してくるのです。

これやれば、少しはマシになるかも…
せめて100°越えはいきたいし、出来れば標準的な120°までは持っていきたい…そう思い、毎日やってみることに。

ほぼ毎日、身体が温まっている風呂上がりに5分から10分程度やっています。

やり方は
1.あぐらをかいた状態で両足は足裏をつけ、その足をを両手で掴んで手前に引き寄せるようにしながらストレッチ。1〜2分くらい。

そのあとストレッチャーを使用。
2.両足のくるぶしあたりにハンドルをかけて大きく息を吐きながら、真ん中のバーを手前に引いて両足をひろげる。
これを1〜2分くらい。

3.上の1.、2.を3セットやるのが基本。
でも、無理せず時間がない時は2セットとか、飽きたらやめたりしてもいいことにしています。とにかく続けるのが大事なので。

とは言え、10分少々のストレッチなので、そんなに時間もかからないし、足かけて引っ張るだけ。
使い方も難しくない。無理せずゆっくりと「痛気持ちいい」くらいにするのがコツ。

フィギュアスケートの選手やお相撲さんが、柔軟性を手に入れるため「開脚して思いきり背中押されて、脚の付け根の筋切って股割りさせられた。めちゃ痛かった。」的なエピソードを話しているのを聞いたことがありますが、あれは、よくないらしい…。
実際にはお相撲さんでも股割りは苦手な人もいて、ゆっくり時間かけて拡げていくんだとか。


本当は、1ヶ月、2ヶ月後の結果も併せて8月あたりに、ご報告としようとしていたのですが…。
今日、間違えて書きかけのを公開しちゃったんですよね。1時間くらい。orz

そこには1ヶ月後、2ヶ月の「こうなったらいいなぁ〜。」的な希望的結果(予測)も書いてしまっていたので…、前もって結果(あくまで希望的な予測ですが)書いたことが、誤解されても…とも思ったので、とりあえず、こんなんやり始めましたよ、と公開することにしました。

というわけで、ストレッチの結果は、距離と体重で報告することにします。
90°がどれくらい変わっていくか!
嫁が言うには、「少しは開いてきたんじゃない?」とも言ってるので今後に期待したい!





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【リベンジ】Mt.富士ヒルクライム【今度は五合目まで!】

今年もMt.富士ヒルクライムに参加しました。

前回は無念のリタイア
今年こそ完走すべく、再度挑戦いたしました!
さて、結果いかに?

前日受付なので、現地へは前乗り。
指定の駐車場に車を停めて、シャトルバスでEXPOと前日受付のある会場へ。

少し雨が降っていました。
EXPOは去年に比べると規模が大きかったかな。

メジャーどころの自転車メーカーが出展していて、試乗車の貸出もしていました。

ピナレロ

キャノンデール

コルナゴ

トレック

キャニオン

他にもジャイアントやフェルトも出展してました。

前日受付したあと、明日、五合目で受け取る荷物を預けました。

前回は自分で荷物を背負いましたが、それだと背中が暑苦しかったので、今回は預けることに。

いつも帰宅ランニングに使っているサロモンのバックパックに、サーモジャケット、防寒手袋、レッグカバー、レインジャケットを入れて預けました。
預けた後は宿へ。
河口湖駅前のホテルで一泊。

翌日の競技当日。
明け方までは雨でしたが、5時過ぎには止んでました。

競技はウェーブスタートです。
私は第4ウェーブ(7:10〜)のため、6時過ぎに宿を出たのですが、途中コンビニに寄り、朝飯を買ってから、予約しておいた駐車場へ向かうと、残り1kmのところで大渋滞!

写真の駐車場手前付近の交差点を曲がるのに1時間半、さらにその道から駐車場の路地に入るのに30分程度…1km進むのに2時間ほどかかりました。


ネットタイム計測なので、最終スタート時刻までに出れば、遅れても大丈夫なのですが、気になるのは、そんなに速くは走れないので関門までの時間。

駐車場には7時10分過ぎに着いて、そこから準備、移動して、会場には8時10分過ぎに着きました。

第1関門は10.5km先。閉鎖時間は11時。さすがに、自転車から降りて歩くようなことがなければ、2時間有れば問題なし。前回も歩くようなことはなかったし。

8:30、会場を出て、富士スバルラインへ。
交差点からスバルラインに入ったところがタイム計測開始地点。
8:38、いざ!目指すは五合目!

一合目駐車場までは、7〜8%の勾配が続いて、まずまずキツいですが、超えると比較的平坦な場所も現れはじめタイムを稼げます。
今回、武尊牧場ヒルクライムの仕様で参加しましたが、距離は短いけど急峻な武尊と違い、スバルラインは距離は長いけど、勾配は比較的緩やか。
一部7〜8%近い坂はありますが、ほんの僅か。
平均的には5%前後なので、まずは1合目駐車場まで体力とメンタルを切らさず登り切れば、後はなんとかなります。

また、インナーリングのサイクロイドSHCのお陰もあり、遅いけどペダリングはスムーズ。リアカセットは11-32Tですが、1番ローに入れなくても登れます。
もっとしんどくなっても、もう一枚ギアが残っているのは、ヒルクライムでは安心感になります。

それと、途中までとは言え去年1回走っているので、道をなんとなく覚えており、その点でも安心して登れました。

前回、捕まった第一関門には9:30分頃に通過。閉鎖1時間半前に通過出来ました。

このことで、第二関門も大丈夫だろうと、気持ちに余裕が生まれました。

ここからは、昨年は到達しなかったか未知の世界ですが、1合目がキツかった反面、以降は緩斜面も多く比較的楽に進めました。
平坦が長く続く区間では、アウター、トップで踏みまくり、スピードを稼ぎ上りに入ったら、惰性で進めるだけ進んで、インナーローでケイデンス稼いで登る。
時折、7%以上の勾配には入りますが、そんなに長い距離でも無いため、なんとか頑張れます。

距離の短い野沢温泉や武尊牧場の時の方がキツく感じたくらい。

富士では、どちらかと言うと、上に登った際の寒さの方がこたえました。
サイコンの標高表示が2,000mに近づくうちに、気温も低くなってきました。
上空は曇ってましたが時々、陽が射すと暖かさも感じますが、標高が高いので空気は冷たいです。
また、時々、強い風が吹いた時は、寒い!

雨降らなくてよかった…。

雨降って身体が冷えてしまったら…正直、その状態だと自信ないかもw


そうこうしているうちに、第二関門の大沢休憩所へ。

10:10頃到着。閉鎖は11:30。
1時間以上余裕があります。
完走が目標のため、ここで一旦休憩。

補給食を食べて、トイレに行った後、競技再開。
ここまで登ってしまえば、あと7km。
フィニッシュラインまで後、もう少し。
ここからは、フィニッシュライン直前に少し急な坂が現れるのを除けば、比較的平坦な道が多いです。
また、大沢休憩所で補給したり、景色を眺めたりしたおかげでリフレッシュ!

何個かトンネル抜けて、最後の坂の直線、フィニッシュラインが見えてきました。

フィニッシュ!

時間は2時間20分くらい。
途中10分ほど休憩したので、正味は2時間10分くらい。

速くは無いけど、休憩所を除いて、降りて歩くことなく、最後まで登り切れました。

ゴール後は、預けていた荷物を受け取り、防寒着に着替えます。

そのあと、五合目の現在を示す地図と自転車を一緒に撮ってみたり

売店で、富士山うどんを食べてみたり

僅かな時間を五合目で過ごした後、自走にて下山。

今度は24kmのダウンヒル
最初のうちは怖かったけど、途中から慣れてきて、前に前に進もうとペダル踏んで加速する余裕まででてきました。

メーター読みで、50km/hオーバー!
GARMINでの記録だと、最高速度は、55.6km/h!!

いくら坂道とは言え、自転車でここまでのスピード出したのは初めてかも。
登りでは、2時間半近くかかっても下りは、45分前後。下山直後に登りのバス待ちで待っていた時間もあったので、それがなければ、20分後半で降りられたと思います。

下山は、ノンストップで風を切って降りますが、防寒着のお陰で寒さに震える事なく、降りられました。
よく手が悴んで、ブレーキが握り辛いと言う話を聞いていましたが、問題なし。

私の愛車はリムブレーキですが、必要十分に効いてくれて、スピードも出しましたが、安全に降りることが出来ました。

降りる時の怖さなら、白石峠の下りの時の方が怖かったです。


会場まで降りたあと、記念撮影!

五合目は寒かったけど、麓は陽も照っており、初夏の暑さでした。
梅雨の合間に、雨に降られることもなく大会を終えられたのはラッキーでした。

タイムはともかく、無事登ることができ満足です。
来年、出ることが有れば、今度はもう少しタイムを縮めたいですね。
目標は…2時間以内かな?


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【夏日】TOKYO EAST RUN 30K 2022【完走】

30km走の大会、走ってきました!
もちろん完走です。

設営中の会場

今回は、河川敷の大会なので、このエントリーのみでのご報告。

コースは河川敷ならではのスライドコース。ほぼフラット。


スタート後1km先で折り返して、スタート地点を過ぎて4km先で折り返し。
片道5km、往復10kmのコースを3週するというもの。


9:30にスタートしました。
ちなみに私はキロ5′40″のペーサーに付いて走りました。
当初は、かすみがうらの平均ペースキロ4′50″で考えていて、5′00″のペーサーに付くつもりでしたが、5′40″のペーサーもいたので、現実的な方に変更しました。
キロ5′40″は北海道マラソンでの目標ペースです。

気温25℃で時折、陽が射すなか、結構厳しいコンディションでありながら結果としては、目標ペースからあまり落ちることなく走れました。
(熱中症で倒れた人いたくらい。)
コースは首都高が並行して走っているところなので、部分的には日陰の箇所もありましたが、それも時間が経ち、太陽が真上にくると日陰もほぼなくなりました。
幸いというか、その頃から曇ってきたので、日光直撃状態は免れましたが。


10kmまでは、ペーサーに付いて走りましたが、10kmから20kmまでは、ペーサーの前に出て走りました。

前に出たのは、ペーサーに付いている集団、まあまあ人数がいて、走りづらかったから。

風もあまり無かったので、走りづらい集団の中よりは、前に出て追いかけられた方が、ペースも維持できそうだと判断しました。

20kmの給水の時に、後ろ見ると集団の人数も減っていたので、戻って、以降はペーサーから10秒くらい後ろについて走りました。
ただ23km以降は、バテてきて、ずるずると後退…。

それでも27kmまでは、平均でキロ6分未満のペースで食い下がってみたものの、28km、29kmの2kmは、キロ6分半。(この2kmで歩いてしまった。)

残り1kmは、スパートということで無理しない程度の5′40″ペースに戻してフィニッシュ。


結果は

ネットは目標(2時間50分)の1分落ちの2時間50分58秒。(5′41″93/km)
グロスは、目標の1分半落ちの2時間51分34秒(5′43″13/km)でした。

暑かったので、最後の方はペースが落ちましたが、この暑さで、目標ペースの1〜3秒落ちだから、まずまずだと自画自賛することにします。

30km走は久しぶりでしたが、前はあまりに走力が無さ過ぎて…5年前からだと1時間短縮!(グロスで比較)

フルマラソン換算なら4時間ちょっと。サブ4まであと、もう少し!
実際には、そんな簡単にはならないと思うけどね。

今回、フィニッシュまで脚攣りの兆候はなし。
ウェアは塩噴いてましたが、大丈夫でした。

金曜日からコムレケア錠服用のうえ、マグオン顆粒を土、日と飲んで挑んでみました。それが効いたみたい。
その上でスタート30分前、10km、20kmで塩タブ摂取しました。

エナジージェルは今回は無しです。
でもフィニッシュ後、レッドブル貰いました。
身体に染み渡りましたw

河川敷ということで、コースの起伏はフラットでしたが、北海道マラソンの場合、最初の5kmまでが上りで、その後5km下ったあとは、39km地点までは、今回の河川敷並みに平坦っぽい。
最初の上り5kmをキロ6分半前後、下り込みの34kmをキロ5分40秒前後で走れれば最後の3kmがキロ7分〜8分台になったとしてもサブ4.5は堅い。

北海道マラソンの高低差表

脚攣り対策をさらに万全にした上で、もう少しスタミナをつければ…。
それらは、これから夏場にどのくらい走り込めるかにかかっています。


サブ4.5達成に向け、今後の練習、頑張ろうっと。


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5月の距離と体重について

衣替えの季節、6月に入りました。

なんか5月は、コロナ流行も落ち着いてきて、久々の行動制限のないGWになりましたが、なんか暗いニュースが多かったですね。

ウクライナは相変わらず。
その影響もあって色々なものが値上がりしてきているし。
また、知床では遊覧船が沈没…。
それと、相次ぐ芸能人の方の訃報。
渡辺裕之さんは、以前、出張帰りに新幹線の中でお見かけしました。
公私順調かと思ってましたが…上島さんも同様に、バラエティだけでなくドラマにも結構出ていたし、仲間にも恵まれていたから、亡くなったという速報があった時は、え?なんで?と思いました。


さて、そんな5月の距離と体重ですが…

距離

ギリギリ3桁踏めました!
月中がコロナで隔離になっていたので、無理かなあと思っていたのですが、退所後、走る日を出来るだけ増やして、最後、23km走で帳尻合わせた感じです。23km走っても、ギリギリ3桁いかないと思っていたので、ちょっと嬉しかったですね。



体重

こちらも許容値内(65±2kg)
隔離療養後に一気に2kg増えたものの、復帰後3日間のランニングで、すぐ減りました。
コロナ療養中に太って、そのままだったら…なんて思っていたのですが。
体重の維持がしやすい身体になったなあと…改めて実感。


さて、すでにお伝えのとおり現在、北海道マラソンでの完走、フルマラソン記録PB更新に向け、RunKeeperコーチによる練習メニューを実施中です。
今日が第2フェーズのスピード養成期初日となります。


それと6月は、30km走練習大会として、TOKYO EAST RUN30kmと、自転車競技Mt.富士ヒルクライムがあります。
上記イベントと梅雨の時期にも入るのでRunKeeperメニュー、まんまメニュー通りとは行かないでしょうが、スケジュール組み替えなどで出来るだけ対応していこうと思ってます。
6月も3桁距離目指して、がんばりまーす!



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【次のフェーズへ】北海道マラソンサブ4.5へ道〜準備期②〜第4〜6週【準備完了!?】

第1フェーズ(準備期)の後半(第4〜6週)の記録です。
※第1フェーズ(準備期)前半編
【最初は】北海道マラソンサブ4.5へ道〜準備期〜第1〜3週【序の口。だったけど…】 - 挫折から栄光へ!?〜アラフィフランナーはサブ5、サブ4の夢を見れるか?

と言っても第4週は、思わぬアクシデントでまるっと休養。
このため、とりあえず走れる状態に戻すため第5週は、Runkeeperメニューの他に、ジョグを組み合わせた練習メニューとしました。

これで、なんとか療養前のコンディションに戻して、仕切り直しです。

※はRunkeeperメニュー外

5/13-5/22
隔離期間中。
後半は体調が戻ってきたので、部屋の中で、スロースクワットを2回ほどを行いました。
スロースクワット※
スクワット状態を12秒保持して、これを12回の後、5分の休憩。これを3セット行いました。
結構、腿に効きますが、5分のインターバルがあるので、次のセットには回復して、そんなにキツくなくできました。

5/23
ジョグ※
夕方に6′15″ペースを39分間

まずは、コンディションを戻すことから始めました。
とりあえず、GARMIN先生の教えに従いおすすめワークアウトで走りました。
久々なので、キロ6分のペースでは息が上がるかと思いきや…久々に走れる喜びなのかwテンション高くて楽々走れてしまいました。
いつもは、マスクしないのですが、さすがに、隔離療養上がりなのでマスク着用で走りました。
今週いっぱいは着けて走る予定です。

5/24
ジョグ※

夕飯後に昨日同様、GARMIN先生の教えにしたがい37分間6′15″ペースで走る予定でしたが、まあまあ調子良さそうだったので1時間ほど、距離にして約10km走りました。
上がり1kmはWSを5本。間隔は適当。
さすがに5本目は苦しかったです。


5/25
夕方にサージ走。

復帰後初のRunkeeperのメニュー。
ウォームアップ+30秒の全速走+30秒のレストの7セット+クールダウンでしたが、久々に気合い入れて走ったせいか、ちょっとペースが設定より早めになってしまいました。

結構苦しかったけど、なんとか終了。
サージ走の後、少しジョグしようかとも思ったのですが…終わった後はそんな気も起こらず…この日のトレーニングはおしまい。


5/26
スロージョグ6km

最近は6分前後のペースで走ることが多いのだけど、本日はペースではなく心拍数を見て走りました。
155超えない程度のペースで6kmくらい。あまりに遅いペースに耐えられず早めに走ったとこもあったのであんまりスロージョグにはなりませんでしたけど。




5/27
休養
もともと、この日は走るつもりはなかったのですが、雨降ったのでちょうど良かったです。


5/28
リラックスランニング3km

実際には+7kmの10km走りました。
キロ6分前後で心拍数もレベル2(イージー)を維持できたので、まずまずかな。
明日の23km走も同じペースで走るので、どうなるか楽しみです。


5/29
23km走。

調整期最後のメニュー。
前日のペースでハーフ超の距離走です。キロ6分前後のペースで走りました。

日中は気温が上がりそうだということで、朝のうちに走りました。
さすがに暑苦しいのと、人ともあまり遭遇しなかったこともあり、マスクは途中で外しました。

水持って行くの忘れてしまい、11km先の公園の水飲み場で水分補給。
その後、電子マネーが使える自販機を発見。
スポーツドリンクを購入し、ちびちび飲みながら帰還することが出来ました!
危うく熱中症になるところでした…。
これからの時期、長距離走るときは、小銭と水筒は欠かせませんな。


本来、第4週と第5週は16kmと19kmの長距離走がありましたが、時間の都合もあり、これは走れず。
サージ走と、リラックスランは23日、24日、26日のランで代替(距離も、負荷も代替走の方が高め)したし、23km走は走ったので、ほぼスケジュール通りにこなしたものと見なすことにしました。16kmと19kmについては、今後、帰宅ランする機会に代替できたらしたいと思います。
(おそらくは、同じペースで走れる距離の段階的に増やすのが目的だと思うので、いきなり23km走れているので、やらなくてもいいかもしれませんが…。)

さて、6月からは、第2フェーズ(スピード養成期)!
サージ走は無くなりますが、インターバル走と長距離のレースペース走が入ってきます。
しかも第2フェーズは2段階あって最初の5週はまだ楽な方…後半の5週はレースペースで最長距離を踏む練習が控えています。
出来るのか?いや出来る!
というか、出来ないと記録更新は望めない!という気持ちで少し自分にプレッシャーをかけながら励んでみます。


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徒然日記43〜コロナウイルス感染症 隔離療養日記


退所しました!



久々の娑婆の空気!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今は自宅に戻りました。

これからは普段と同じ様に、日常を過ごせます。
もう感染したく無いので、今まで以上に手洗い、うがい、マスク着用をしっかりしたいと思ってます。

さて、隔離療養中の約1週間、どんな暮らしをしていたのか?

ほぼ個室内での生活で、個室外に出るのは、主に食べ物の受け取り程度なので、大した内容ではありませんが、書いていきます。

徒然日記42の隔離療養の際に、持っていくものはどんなものが良いかと併せて読むと、隔離療養が、どんな感じかわかるかと思います。

1日目
入所当日
午前10:00過ぎ、家の前に迎えの送迎車がきました。
送迎車はハイエース
運転席と後部座席は厳重な目張りでセパレート。
見方を変えると、まるでリムジンの様。
残念ながらウェルカムシャンパンはありませんでしたwが、かわりに、入所案内の冊子が席に置いてありました。
シートや床のマットもビニールでカバーされていました。
接触感染対策は万全です。

私の他に、2名乗る人がいる模様(私が1番目だった。)、順次まわりながら、ホテルへ。
ホテルまで1時間くらいかかったかなあ。

ホテルに到着すると、プラカードを持った係員の誘導により、ロビーからでは無く、裏口の非常階段から2階の客室より入館しました。
入館すると、入所にあたり承諾書の記入と、体温計とパルオキシメーターの配布、そして係員より説明を受けました。

ちなみに館内の係員は、全身防護服、ゴーグル、防塵マスクと、まさにバイオハザードレベル4的な防備姿です。

説明は聞き漏らしても大丈夫。送迎の際に置いてあった入所案内の冊子にも説明がありますし、不明な点は、後から室内電話で確認することもできますから。

その後、個室へ。
個室は、ビジネスホテルのそれ。
部屋には冷蔵庫、TV、ドライヤー、湯沸かしケトル。
ユニットバスには、ディスペンサータイプのシャンプー、リンス、ボディシャンプーの他、ハンドソープとフェイスタオルとバスタオル。便座用の消毒スプレーもありました。

早速荷解きをして、洗濯紐を展開。


程なくして昼。

食事は全て弁当です。
朝は8:00、昼は12:00、夜は18:00に用意されます。
温めるためのレンジもあります。
食事は、配膳される場所(私の施設の場合、客室を1室配膳所として開放していた)が決まっており、用意できると館内アナウンスで連絡があり、そこに取りにいって個室で食事を摂るスタイル。
他にインスタント味噌汁(あさり、しじみ、わかめ)インスタントコーンスープがあります。
飲み物は、ペットボトルの水、お茶、アクエリアス、Qooのリンゴジュースがあります。
他にもインスタントコーヒースティックとクリープ、同じくスティックタイプのお茶があり、味噌汁、スープ、飲み物類はいつでも飲めるよう紙コップと一緒に廊下に備えつけられていました。
同じく歯ブラシやカミソリのアメニティ、マスク、ゴミ袋も1箇所に備えられていて必要に応じて持ち出せるようになってました。

共用のものは殺虫剤がありました。
窓が少し開くようになってますが、網戸がないため、虫が入った時に使う物だと思います。(私は使うことがなかった。)

ゴミは、廊下にゴミ箱が置いてあり、ゴミ袋(これも配膳場所に置いてある)に入れて出せばOK。分別不要だそうです。(ただし電池類は、廃棄禁止。持ち帰りとなる。)


検温は朝(7:00)と昼(13:00)の2回あり、体温とパルオキシメーターの数値を入所案内に同封されたQRコードからHER-SYSにアクセスして報告します。
この日は昼直前に入所しているので昼の報告のみ。

初日は気が張っていたのか、頭痛や筋肉痛は感じませんでした。


夕食

体温
朝   36.7度(自宅計測)
昼   36.8度
就寝時 37.0度

2日目
少し熱が上がり、頭痛、関節痛もあるので会社に連絡。仕事できそうも無いので、休むことにしました。
連絡するのも大変だろうということで、とりあえずゆっくり休めと、必要ならこちらから連絡すると。
会社の気遣いに感謝し、寝て過ごしました。
薬(ラゲブリオと鎮痛剤)飲んで寝たら結構汗かいて、夕方は頭痛は治りました。

朝食


昼食


夕食

体温
朝   37.2度
昼   37.2度
就寝時 37.0度



3日目
関節痛は治ったものの、首筋の張りと肩こりと頭痛。
熱は微熱だか、頭が嫌な痛み…机の前に座ってみたものの、どうもダルい…結局休みました。
看護師さんとも相談して、鎮痛剤はどうしても我慢できなくなったら飲むことにしました。
飲むことが悪いわけではないのですが、もし服用して熱も下がっていると、回復して平熱になっているのかがわからなくなってしまうから。
嫌な痛みではありましたが、我慢できなくもなかったので、代わりに首筋に湿布貼って寝ました。
首筋が汗でびしょびしょ。
そのせいか熱は平熱に下り、頭痛もなくなりました。

朝食


昼食


夕食

体温
朝   37.3度
昼   37.2度
就寝時 36.8度


4日目
熱、関節痛はないものの、少し強めの頭痛。ホテル常駐の看護師とも相談して、昼に鎮痛剤を飲むことに。
本当はこの日から、リモートでの復帰をするつもりでしたが、昨日と同じく頭痛が酷すぎて、この日も休み。

ダルさはないので、動けないことはないのですが、PC見つめていると、なおさら頭痛くなりそうなのでw
頭痛は、コロナとは関係ないのかもしれないなあ…。

ちなみに、処方されたラゲブリオはこの日の朝で飲みきり。

大した熱は出なくなったので、効果はある模様。頭痛もこのまま治まってくれるといいのですが…。

朝食


昼食


夕食

体温
朝   36.8度
昼   36.9度
就寝時 36.6度


5日目
昨日までとは、変わって頭痛無くなりました。熱も平熱のまま。

3日ぶりにリモートで仕事復帰することにしました。

午前中はメールの山で、その処理に忙殺。午後からようやっと通常業務の処理に…遅れ気味ですが。

頭痛もなし、十分に休養が取れたせいか、かなり集中してできました。
とは、言え病み上がりなので無理しない程度に…と言い聞かせながらですがw
夕方、看護師から簡単なヒアリングがありました。それまでは頭痛がある旨、報告していたので、頭痛はないか?今は、鎮痛剤は飲んでないかの確認でした。

朝食


昼食


夕食

体温
朝   36.6度
昼   36.9度
就寝時 36.7度


6日目
この日も熱も頭痛もなし。
昨日と同じくリモートで勤務。
この分なら、予定通り、明明後日には退所できそう。

朝食


昼食


夕食

朝   36.6度
昼   36.8度
就寝時 36.6度

7日目
休日。
今日、明日で何も無ければ、明後日に退所。
熱も頭痛もなし。
この日、看護師からヒアリングがありました。

朝食


昼食


夕食

朝   36.6度
昼   36.7度
就寝時 36.6度


8日目
最終日。
頭痛等の症状はなし。
明日、引き払えるように、荷物の整理を行います。
この日も昼過ぎに電話で看護師からヒアリングあり。
ヒアリングした体調について、医師に確認して退所判断するとのことでした。
その数十分後、再度電話で明日の退所が決定しました。
入所案内にはPCR検査を行ったうえ、退所判断を行うこともあるとありましたが、今はそれは無いそう。
今の時点ではPCR検査しても、まだ陽性反応が出ることがあるからだからとのこと。
ただし、感染から10日経っていて退所3日前から症状がないので有れば、感染力は無くなっているだろうとの事でした。

夕方に改めて、退所手続についての連絡がありました。



朝食


昼食


夕食

朝 36.6度
昼 36.6度
就寝時 36.7度


9日目
退所日。

平日ですが、退所は午後(1時以降)になるため、休みを取りました。
枕カバー、布団カバー、ベッドシーツ、バスタオル、フェイスタオルをポリ袋に入れて処分。(これらはクリーニングとかはせず、焼却処分になるみたい)
丸8日間いたので、どうせこの後、徹底的に室内は消毒されるのだろうけど、感謝の意も含めて、机、洗面台、ドアノブは吹き上げのあと、消毒スプレーで除菌しておきました。

13時
部屋の電話から、エレベーターを起動するので、退所してほしいの連絡があり、体温計、パルオキシメーター、カードキーを返却して、ホテルを出ました。
その後は、駅まで歩き、バスに乗って帰宅。


朝食


昼食

朝 36.6度
昼 36.6度
頭痛、関節痛等の症状は当然なし。

と、コロナ隔離中は、こんな感じです。

コロナに罹って思ったのは、人により症状は様々なんだなあということ。

私の場合、喉の痛みは全くなく、微熱(上がっても37.3度。違和感を感じた時の体温は大体36.8〜37度くらい。)と頭痛、関節痛で一見風邪の症状にしか見えなかったこと。

唯一、風邪と違うと感じたのが、食欲がなかった日があったので、念のためと思い検査したら、陽性が判明したため、もしそれがなかったら病院にも行ってなかったと思います。

やはり、今の時期、少しでも違和感を感じたら、検査した方がいいですね。
知らないと、人に迷惑かけることになるので。


ホテル生活は、快適でした。 
たしかに外に出られないということはありますが、それがストレスになるようなこともありませんでした。

ご飯は、量もしっかりあるし、美味しいし、飲み物も充実していました。
また、自分でも好きなものを持ち込んでいったことも、良かったのだと思います。

外に出れない以外は、足りないものは通販や差し入れで取り寄せることも出来るので、例えるなら、緊急自体宣言中に一歩も外に出ない日が1週間ほど続いた。そんな感じです。

館内で、他の人と鉢合わせすることも殆ど無かったです。
当然、係員や看護師の方との接触もなし。(係員の方とは、入所と退所の際だけ会いましたが。)

それと、みんな無症状wというわけでは無いため、皆さんおとなしくされていて隣の部屋の物音が聞こえたのは、食事を取りに行く時などの部屋の出入りの音くらい。
物音でうるさいというのはありませんでした。
むしろ駅から近いホテルだったので、窓開けると外の雑踏やホームのメロディの方がよく聞こえたくらいです。

また、館内は、食事を取りに行くなどの用事以外、個室から出ることはできませんが、仮に出たとしても、自分が隔離されているフロア内しか行くことができません。
つまり出歩けても、フロアの廊下くらい。

エレベーターがありますが、停止状態となっており、入所、退所の際を除き、他の階には行けないようになっています。
なぜこんなことを知っているのかというと、実は…脱走を試みて、エレベーターのボタンを押してみた…のではなくwオートロックの個室で鍵の閉じ込めをしてしまったことがありました。
不要な接触を避けるため、本人がスペアキーを取りに他の階に行くのですが、この時にエレベーターを起動するまで待つよう言われて、普段はエレベーターが停止していることを知りました。


それと、24時間看護師が常駐しているということも安心です。
ブログでは書きませんでしたが、HER-SYSで特記事項を書く欄に頭痛のことを報告すると、館内の電話で、症状について確認の連絡がありました。
その際、薬など足りないものや何かあれば、いつでも相談して欲しいと言われ、とても心強かったです。

万一症状が悪化して、重症状態になるようなことがあっても、自宅だと救急車来るのに時間がかかる場合もあります。その点、隔離ホテルなら、看護師常駐なので、駆けつけてくれる筈。

そうならないほうが良いですが、万一の際の安心感が違います。

もう罹りたくは無いですが、また感染するようなことが有れば、次も同様に隔離療養が出来るなら、入所すると思います。

早くインフルエンザ並みの扱いになれば、それも必要なくなるんだけどね〜。

今回服用した、ラゲブリオのような薬が一般的になれば、そのようになっていくのかもしれませんね。

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